昆虫が急速に大量絶滅する「バグポカリプス」始動したことが判明! 人類滅亡「アポカリプス」間近…原因も不明!
同様の昆虫減少はヨーロッパでも確認されており、昨年の報告によると、ドイツの自然保護区域では過去数十年間で飛行する昆虫が76%も減っていたという。カブトムシやミツバチの研究でも同様の減少が確認されているといい、ニュースサイト「NZ Herald」は昆虫の大量絶滅「バグポカリプス」だと評している。
■原因は何なのか?
研究者らは昆虫の減少の原因について、温暖化の影響があると推測している。プエルトリコのルキリョ熱帯雨林では、過去40年間に平均気温が2.2度上昇していた。昆虫は熱の影響で産卵を止め、体内でも化学変化が起こり、その数を減らしている可能性があるという。また、干ばつや降水量の減少が大きな影響を与えているという指摘もある。
ヨーロッパの調査によれば昆虫の減少が気候変動の先触れになっている傾向も見られるというが、昆虫を急激に減らしている原因が何なのか、研究者らにもよくわからないというのが実情のようだ。
昆虫や節足動物の不気味な減少は一体何を意味しているのか。これらの生物の減少は世界の食糧生産にも大きな影響を与えると見られ、そのインパクトは計り知れない。昆虫の大量絶滅バグポカリプスは人類滅亡の前触れなのか? 今起きつつあるという6度目の大量絶滅の原因は人間にあるというが、そのツケは間違いなく我々にも降りかかってくるだろう。
(編集部)
参考:「Science Alert」「NZ Herald」「PNAS」ほか
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