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 新たな研究によると、地球はかつて紫色だったかもしれないという。そして、同じ理由で地球外生命体は紫色をしているかもしれないという。これは一体どういうことなのか? 科学メディア「Live Science」(今月21日付)などが報じている。

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イメージ画像は「Getty Images」より引用

■パープルアース

 太古の地球は紫だった――そんな可能性をかねてより提示しているのは、米メリーランド・スクール・オブ・メディスン大学の微生物学者Shiladitya DasSarma氏だ。今月11日、専門誌「International Journal of Astrobiology」に掲載された論文によると、地球上に生まれた初期の生命はレチナールという紫色の色素を使って光合成をしていた可能性があるという。

 一般に、植物や藻類は緑色のクロロフィル(葉緑素)を使って光合成を行っている。だが不思議なことに、クロロフィルを使った光合成システムでは、太陽光に含まれるエネルギー豊富な緑色の光を吸収しにくい。

 なぜこのような一見非効率的に思われる仕組みが広まったのかは諸説あるのだが、DasSarma氏は葉緑素に先立って、緑色の光を効率よく吸収するレチナールによる光合成システムが生まれていたのではないかという仮説を提案している。レチナールはクロロフィルより単純な物質である点からも、先立って光合成に採用された可能性は高いという。

コメント

1:匿名2018年10月23日 21:19 | 返信

でもね、TOCANAは必ず近いうちに、灰色や緑色の異星人の画像を載せて記事を出す。

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