LHC実験中にガチで「幽霊粒子」が出現!
【緊急】LHC実験中にガチで「幽霊粒子」が出現! “未知すぎる存在”に学者も大興奮、宇宙崩壊間もなくか!?

世界最大の素粒子物理学の研究施設である欧州原子核研究機構(CERN:セルン)の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC)で、謎の「ゴースト粒子」が検出され、大きな話題になっている。
LHCは2008年に稼動を開始し、2012年には物理学・標準理論の画竜点睛であったヒッグス粒子を発見(確認されたのは翌2013年)するなど、大きな成果を挙げている。今後も重大な発見が期待されていたが、早速その候補が見つかったようだ。
科学ニュース「IFL Science」(11月1日付)によると、衝突後の素粒子の崩壊先を観測するCompact Muon Solenoid(CMS)が、炭素原子の2倍ほどの大きさで、ヒッグス粒子の4分の1以下の質量の粒子を検出したという。この粒子は既存の理論のどれとも合致せず、CERNの科学者らの間には驚きと興奮が広がっているそうだ。CMSチームの理論物理学者アレクサンドル・ニキテンコ氏は次のように語っている。
「今回の結果に理論物理学者は興奮し、実験物理学者は懐疑的でしょうね。私は物理学者として結果を吟味する必要がありますが、同時に楽観的でもあります」
検出結果の分析には1年ほどかかるとのことだ。実は、今回研究者らが実験で期待していた粒子は別のものだったそうだが、いずれにしろ、今回検出された粒子が実在するとなれば、大きな発見になることは間違いない。今後、CERNが所有するATLAS検出器でも検出されれば、その存在が確証されることだろう。
さて、科学界にとっては嬉しいニュースだが、トカナで再三警告しているようにLHC実験には、一歩間違えれば、取り返しのつかなくなる危険も潜んでいる。
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