【未解決事件】野放しの通り魔、深い森の惨殺体、謎の巨大迷路遺跡…！ 読んだら寒気がする北欧の恐すぎる未解決事件5選

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■神秘的な石器時代の迷路

画像は、「MESSAGE TO EAGLE」より

　2017年、デンマークのスティーブンスで神秘的な“迷路”が発掘された。考古学者によって発見された迷路は新石器時代のもので、その全域は18,000平方メートルにも及ぶほど巨大。迷路を構築するフェンスは5列になっており、各列の開口部は他の開口部からずらして設計されている。

　初期の掘削で当時使われていた道具や工具などの断片が見つかっており、なにかの儀式のために使用されていたと予想する声も多い。しかし、迷路が建設された理由と目的は今も不明なまま。実際に何のために建てられたかを明らかにするには、より多くの掘削が必要だという。専門家は、なぜ迷路のような設計でこの遺跡が建てられたのか真相を究明中だ。

画像は、「MESSAGE TO EAGLE」より

 
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