「UFOとの遭遇など普通」元米空軍パイロットが断言! 空飛ぶ“豪華客船型UFO”が急上昇… 壮絶体験と人類が改めるべきUFO観を語る!
任官中のスコットランド駐留の米空軍内では“特異な航空機”という言葉が普通に使われており、自身も軍用機からUFOを目撃したという退役軍人の話に注目が集まっている。UFOを目撃したもののさまざまな事情で話せない人々は考えられているよりも多いというのだ。
■夜の空に豪華客船のような巨大UFO
軍隊に関わる者には厳格な守秘義務が課されるが、米ソ冷戦時代にはなおのこと厳しい数々の緘口令が敷かれていただろう。
82歳の退役軍人であるジョージ・フィラー氏もまた、主に米ソ冷戦時代に米空軍に勤務していたオフィサーであった。フィラー氏は、軍やNASAの退職後にUFO目撃体験をオープンに語る者のうちの1人である。
米ソ冷戦時代に英・スコットランドの米空軍基地に配属され、空中給油のミッションに従事していたフィラー氏だったが、この基地の将官や提督の間では“特異な航空機(anomalous aerial vehicles)”という言葉がよく使われ、彼らはその存在を熟知しているようだったという。
ある夜、巨大な飛行物体が基地のレーダーにとらえられ、フィラー氏はただちにパイロットとしてスクランブル発進を行い、軍用機でこの巨大な飛行物体を追ったのだ。
「近づくにつれ、遠くにいくつもの光が見えました。まるでイルミネーションライトで飾られて夜の海に浮かぶ光り輝く豪華客船のように見えました」(ジョージ・フィラー氏)
豪華客船ほどの大きさの巨大なUFOが空に浮かんでいたとすれば、さぞや壮観な眺めであっただろう。はたしてこのUFOの正体は?
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2024.10.02 20:00心霊「UFOとの遭遇など普通」元米空軍パイロットが断言! 空飛ぶ“豪華客船型UFO”が急上昇… 壮絶体験と人類が改めるべきUFO観を語る!のページです。UFO、仲田しんじ、スコットランド、未確認飛行物体、米空軍、スクランブルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで