8年間謎に包まれたままの「バルト海の異物」に新証言! 電子機器の異常、縁取られた穴、円形配置の… ダイバーが衝撃暴露!

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画像は「Express」より引用

 2011年、スウェーデンのトレジャーハンター集団「Ocean X」が発見して以来、謎のベールに包まれてきた未確認潜水物体「バルト海の異物」。発見からはや8年が経過したが、まだその正体は掴めていない。

「バルト海の異物」とは、直径61m、高さ8mという巨大な円盤状の物体で、バルト海のボスニア湾海底100m付近に半分埋まった状態で発見された未確認潜水物体(USO)である。トレジャーハント(財宝探し)を生業とするスウェーデン人の集団「Ocean X」が、バルト海に船で繰り出し、サイドスキャンソナーで海底を調査していたところ、偶然発見された。

 異物に近づこうとしたダイバーらに異常が起こるなど、不可思議な事件が立て続けに報告されていることから、自然の構造物ではなく「海底に不時着したUFOではないか?」との声も大きい。

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画像は「Express」より引用

 そうした中、異物に関する新たな証言がダイバーの口から飛び出し、大きな話題となっている。英紙「Express」によると、Ocean Xのダイバーであるステファン・ホジャーボーン氏が異物に接近した際の経験を語ったという。

 まずホジャーボーン氏が指摘したのは、異物周辺の水温だ。それまで経験したことがないほど低温だったという。そして、異物の姿は映画『スター・ウォーズ』に登場する宇宙船ミレニアム・ファルコンに酷似しており、まるで鋳型で作られたかのような印象を受けたとのこと。

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