吸う? 食べる? いいえ、飲む!! 「大麻ドリンク」ついに主流へ! 10分でチルアウト… 大麻飲料が超巨額ビジネスに!

■大麻とアルコール、脳に良くないのはどちら!?

 大麻はアルコールよりも人体に害が少ないという説はこれまでにもあったが、このたび米コロラド大学ボルダー校のチームが新たな研究成果を発表した。

 同校で神経科学について研究するチームの論文に共同執筆者として名を連ねるケント・ハッチソン教授は、大麻が人体に与える悪影響があるとしてもアルコールが人体に与える悪影響に比べれば足元にも及ばないと語る。しかし科学者の多くは大麻が人間の精神に与える影響の研究に関して、現時点では非常に限られたものなのだとして、教授の見解に異を唱えている。

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「Daily Mail」の記事より

 大麻ビールやワインなど複数の会社が競って大麻飲料の開発を進める中、アルコールと大麻を混ぜて商品を作ることに関して科学者たちは警鐘を鳴らす。現状はまだ研究データが少ない大麻と多量に飲めば体調を崩すアルコールを混ぜて商品化することは危険であると訴えている。

 驚くべきスピードで大麻事業を展開するカナダとアメリカだが、それと同時に大麻を手軽に商品化するこれらの動きを危険視する専門家がいることも忘れてはならない。大麻事業推進派と人体と大麻の関係の調査を慎重に進める保守派、双方の動きとともに大麻飲料が今後どのように広がるのか、それぞれに注目したいところだ。

参考:「Daily Mail」、「Bloomberg」、「University of Colorado Boulder」、ほか

文=清水ミロ

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