「もうペットボトルの水は飲まない」超有名ジャーナリストのがん患者が衝撃宣言で話題! 発がん性化合物はあるのか… 医師の見解は!?
2019.04.04 14:00
つまり、ペットボトルの水の発がん性を気にする前に、カリカリに焼いたベーコンを食べるのをやめたほうが、はるかにがんのリスクは低くなるのである。
今日ますます深刻な環境問題になっている“マイクロプラスチック”を含め、現代人の生活からすべての発がん性物質を取り除くことは、もはやきわめて困難であることをシュワルツ博士は指摘している。
「がんは多種多様で壊滅的な病気です。肉料理からの化学物質、または自然の環境で発生するヒ素粉末のように、ガンを引き起こす可能性がある化学物質は生活環境の中にたくさんあります。私たちはがんを引き起こす化合物の“たまり場”に住んでいるのです」(ジョー・シュワルツ博士)
どうやら市販の飲料水の発がん性を詮索するよりは、ペットボトルや空き瓶、空き缶のリサイクルを確実に行うほうが、環境中の発がん性物質を増やさない活動につながるのかもしれない。ともあれシュワルツ博士を信用するならば、ペットボトル飲料の発がん性はまったく心配しなくてもよいのだろう。
参考:「Daily Mail」、「SurvivorNet」、ほか
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