ロシアの航空機が「エリア51」上空を飛行していたと緊急発覚！ 遂に宇宙人技術を獲得へ！

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■ロシアの意図は？

　気になるのはロシアが査察場所の一つとして、エリア51周辺を選んだ理由である。今回査察機が上空を飛んだ場所には新兵器の開発センター、核兵器組立工場、無人偵察機の試験場などといった重要な拠点が並んでいる。そんな地域において、一段と警戒レベルが高いエリア51がどれだけ重要な施設なのかがよくわかるというものだ。

　最近、エリア51では不穏な動きが立て続きに起きている。2018年の9月には給油機がおかしな動きをしていたことが判明しているし、12月には多数の軍用機が集結するという謎の事件も起きている。エリア51で何かが起きているとすれば、ロシアも当然情報を得たいと考えるだろう。今回の査察はその絶好の機会であるといえよう。

　エリア51ではエイリアンの襲撃を想定した訓練が行われているとも噂される。ロシアがこの地域を査察場所に選んだ理由の一つも、もしかすると襲撃の日が迫ってきているからかもしれない。我々のあずかり知らぬところで、事態は緊迫の度合いを高めているということなのか？

参考：「The Drive」、「CNN」、ほか

TOCANA編集部

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