“宇宙人仏教”で“エイリアン予言”を受け取るタイ集団がやばい「●年以内に第三次世界大戦、地震噴火…」
そしてここ、タイの地はエイリアンにとって好都合な場所であるというのだ。同組織の名前の由来であるタイ北部のナコーンサワン県にある低い山、カオカラ山はエイリアンのUFOの“スターゲイト”になっていて、実際に付近ではUFO目撃報告が絶えることはないという。そしてUFOに乗ったエイリアンがタイの地を選んだのも、タイの人々に一目置いているからであるというのだ。
「エイリアンがどうしてタイを選んだのだと思いますか? それは我々が仏教徒で瞑想に長けているからです。つまり我々のサイキック能力が高いからです。スピリチュアルではない西欧世界には理解できないでしょう。仏教の教えに倣いつつもエイリアンとコミュニケーションを図るために瞑想を実践しましょう」(ソムジット・リーパス氏)
エイリアンとのコミュニケーションは仏教徒であるタイ人が最も適していて、UFO Kaokalaのメンバーはさらにこの能力を高めるようにと、リーバス氏は瞑想の実践を説いているのだ。
■3年半以内に第三次世界大戦が勃発!?
ではUFO Kaokalaのメンバーたちは瞑想によってエイリアンからどんな“啓示”を受け取っているのか?
2017年に開催されたコンベンションに参加した当時39歳のフィナンシャル・プランナーの男性によれば、エイリアンは主に自然災害を前もって教えてくれるという。そして4年以内(発言当時6年以内)にリング・オブ・ファイヤーと呼ばれる環太平洋火山帯が噴火し、津波がチリを襲い、サンアンドレアス断層がずれ、アメリカのイエローストーン火山帯も噴火するという激甚自然災害が起ると話している。環太平洋火山帯は日本も含まれており、地震のも懸念されているうえ、イエローストーンの噴火は地球の年平均気温を10度下げるといわれており、当然日本も食糧難や破壊的経済危機に陥る。
そしてこの男性は、実は2011年の東日本大震災の前日に大地震を予見する動画をYouTubeに投稿していることをある種得意気に語っているのだ。この男性が受けたエイリアンからのメッセージは不気味なものばかりのようだ。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊“宇宙人仏教”で“エイリアン予言”を受け取るタイ集団がやばい「●年以内に第三次世界大戦、地震噴火…」のページです。瞑想、宇宙人、仏教、UFO、エイリアン、仲田しんじ、マインドフルネスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで