男・山根明「ボクシング騒動と人生」を語る!クソ女、目ん玉くり抜き、謎の数珠、即死寸前ダイヴ、ヤクザ風ファッション…

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――「死にたくなった夜もあった」とおっしゃいましたが、実際あの騒動の最中、自殺を図ろうとしたこともあったそうですね。

山根 バッシングがピークに達した8月初旬、200人以上のマスコミの前で家族の名前を呼んだとき、死を意識しました。家内も疲れ切って睡眠を取れていなかったし、僕もクタクタだった。その晩、深夜3時過ぎに目が覚めて表にふらっと出たときに、車にでも飛び込んだろか、と思ったんです。

ところが、詳しくは本に書きましたが、ある青年の一言がきっかけで、僕は我に帰ったんですよ。やっぱり死んだらあかん。自分からこの世を去るのは卑怯やな、と思ったわけです。白黒つけずして中途半端に僕自身がこの世から去ってしまったら、残された家族が、ワンサイドでもっとバッシングされることになるじゃないですか。

――死人に口なし、となってしまいますからね。

山根 そうなんです。悪いことしてバッシングされるんやったらわかるんですけど、そうじゃない。あの(日本ボクシングを再興する会の描いた)シナリオだけは一生涯忘れることができないし、許せない。僕は命ある限り戦い続けますよ!

――本書には、山根さんがいろいろな相手と喧嘩するシーンも出てきて、相手が大物であろうが一歩も引かない姿勢が印象的でした。中でもとりわけ痛快だったのは、IOCのサマランチ会長の娘を「シャラップ!」と怒鳴りつけたシーンです。

山根 あの娘はね、無礼者なんですよ。世界中から憎まれていましたから。あんまりにも偉そうにしているもんだから、叱りつけてやりました。実は「シャラップ!」と言うたんは最後ぐらいで、最初は日本語で「このクソ女!」と言いましたよ。

――(笑)まあ、あの状況であんな目に遭ったら、そう言いたくなる気持ちもわかります。しかし、なかなか言えるものではありません。AIBA(国際ボクシング協会)のチョードリー会長に詰められて、「目ん玉くり抜いたろか!」と反撃するシーンも最高でした。

山根 彼は大恩人なんですけどね。そして、ちょっとした誤解が原因とはいえ、チョードリー会長が怒って当たり前の場面でもありました。でも、密室で1対1で蹴られたなら謝るけども、あれだけ大勢の人がいる前で、僕を呼びつけて罵倒したわけですから、引けなかった。「何抜かしとんねん、コラおっさん!」と言うてやりましたよ。

こちらも日の丸を背負っている以上はね、プライドってもんがありますから。もちろん、揉め事になったら、AIBAの理事をクビになるのはわかっていました。だけど、肩書きとプライドは別ものなんですよ! 

 

コメント

1:匿名 2019年4月11日 06:18 | 返信

ただの変わり者‼️

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