令和時代は大災害時代になる!? 「令和南海トラフ地震」「富士山・令和大噴火」で日本滅亡も!
【首都直下大地震】
首都圏に壊滅的被害、そして国家的混乱を招くであろう巨大地震、それが首都直下地震だ。2017年の記事で紹介したように、「2020年の東京五輪までに発生することは間違いない」と断言する科学者もいる。
昨年の記事で紹介したが、過去の大地震を考古学的に考察した結果、三陸沖で巨大地震が発生すると“9年サイクル”で南関東、南海トラフと大地震が続く傾向がある。この法則通りになると、3.11から9年後となる令和2年(2020年)に首都直下地震が関東を襲うことになる。
【他にも巨大地震だらけ】
これまで多数の大地震を予測し、的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授は、自身のホームページで、「昨年の大阪府北部地震が伊豆・小笠原諸島の巨大地震の予兆だった」可能性を示唆している。また、木村氏は2015年のインタビューで、阿蘇山など九州で火山噴火が続くことで「2014±5年」、つまり令和元年までに日向灘でM7.5の大地震が起きると予測している。
■令和時代の噴火
【富士山の大噴火】
昨年の記事で紹介しているが、大災害の予知夢を数多く見てきた日本全国のサイキックたちが富士山噴火を一様に危惧している点も忘れてはならない。沖縄の医師・長田明子氏が授かったという神託、「災害の夢ブログ」スズ氏の娘、ブログ「まほろばの蒼き惑星」の七曜高耶氏、茨城県の郁代氏など。また、現代日本を代表する世見者(予言者)の松原照子氏も、2015年のブログ記事で「2019年に富士山が噴火する」ことを示唆する意味深な記述を行っている。なお、前述の木村政昭氏の予測では、富士山噴火の時期は「2014±5年」、やはり令和元年までに起きるとしているのだ。
【カルデラ噴火・破局噴火】
富士山の噴火以上に恐ろしいのが、「大規模カルデラ噴火」や「破局噴火」と呼ばれる日本全域が被災地となるような最大レベルの噴火だ。2017年の記事で紹介したように、国内にあるいくつかの火山でその危険が指摘されているが、その発生確率「100年間で1%」を甘く見てはいけない。阪神・淡路大震災や熊本地震も同様に低い確率だったにもかかわらず発生したことを考えると、決しておろそかにできない数値だろう。ひとたび大規模カルデラ噴火が起きると、最悪の想定では死者が1億2千万人、つまり一発で日本滅亡となる可能性があるのだ。
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2024.10.02 20:00心霊令和時代は大災害時代になる!? 「令和南海トラフ地震」「富士山・令和大噴火」で日本滅亡も!のページです。予知夢、松原照子、百瀬直也、予言者、富士山噴火、ジョセフ・ティテル、地震、首都直下地震、カルデラ噴火、日本滅亡、南海トラフ巨大地震、FBI超能力捜査官、新元号、令和などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで