小惑星エロスでエロ写真をNASAが激写! 「惑星の名に恥じぬエロさ…」専門家も興奮!
ギリシア神話の愛と性愛の神にちなんで命名された地球近傍小惑星「エロス」。直径が約17kmもある巨大な小惑星のため、19世紀にはすでにその存在が知られており、2000年には、エロスの周回軌道に入った無人探査機「NEAR」によって多くのデータが収集された。科学的には、もはや謎でもなんでもない小惑星であるが、この度、意外な事実が明らかになった。
世界的UFO研究者スコット・ウェアリング氏がNASAの写真アーカイブからとんでもない1枚を見つけたというのだ。まずは問題の写真をご覧頂こう。
この写真、何かを連想させはしないだろうか? そう、女性の恥丘と太ももに見えるのだ。随分とエロチックだが、この小惑星が性愛の神であるエロスにちなんで名付けられたのは偶然ではないように感じられる。ただ、神エロスの性別は男性だ。すると、これは恥丘ではなく、股間の膨らみなのか?
ウェアリング氏はその点も考察している。
「エロスは男のはずです……。もしかしたら、この写真に写っているものは小惑星エロスに掘り込まれた彫像の一部なのではないでしょうか? ギリシア神話の神の巨大な彫像がエロスに掘り込まれているのかもしれません。偶然を信じない私からしてみれば、NASAは彫像の全体像を隠すように写真を撮ったように思えてならないのです。いずれにしろエロスという名前がこの小惑星にふさわしいことは間違いないでしょう」(ウェアリング氏)
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