【悲報】TV生放送で古代エジプトの石棺開封、ついに“最凶の呪い”が解かれて人類滅亡か! 熟成細菌が全世界にバラ撒かれ…!
■ファラオの呪いで人類滅亡
というのも、古代エジプトの王・ファラオの墓を暴いたことで呪われたという恐ろしい伝説があるからだ。
有名な話では、1922年11月、ツタンカーメンの墳墓を発掘し、王を3000年以上もの眠りから叩き起こしてしまった考古学者ジョージ・ハーバート (第5代カーナヴォン伯)筆頭に、発掘に関わった9人が次々と不幸に見舞われた。病死、火事、自殺、ペットが蛇に食べられる……などなど、身の毛もよだつ厄災が続いたのだ。
そして最近では、考古学者で元エジプト考古省大臣のザヒ・ハワス氏が、1996年にリビア砂漠で黄金のミイラが眠る谷を発見してしまったことがきっかけで、ファラオの呪いにかかったと告白している。当時ハワス氏は、発掘中に博物館に展示するために安置していた2体の子どものミイラにつまずいてしまったという。それ以来、ハワス氏の夢にこの時の2体の子どものミイラが出現するようになったそうだ。最初は顔だけが現れたそうだが、徐々に腕も現れ、その手がハワス氏の首に伸びてきたというから恐ろしい。しかし、ハワス氏は命まで取られることはなかった。子どものミイラをその父親のミイラと再会させたことで、悪夢がぱったりと止んだというのだ。
■ファラオの呪い&細菌感染で人類滅亡
トカナでも報じられたことであるが、近年、3200年前にエジプトの墓から発見された世界最古のチーズに極めて危険な細菌が含まれていたという。この細菌を口にした場合、ブルセラ症を発症して重篤な状態に陥るどころか、最悪の場合は死に至るという。
もしかすると、古代エジプトのファラオによって作られた強烈な細菌が4000年もの時を経て熟成されているのではないか? そして今回の生放送中、ゲイツ氏率いるチームが封印を解いたことで、最大級のパンデミックを引き起こし人類は滅亡する……という最悪のシナリオもあり得るだろう。現在のところ調査隊員に異常が出たという話は聞こえてこないが、当局によって隠蔽されているだけかもしれないのだから、まだまだ安心はできない。ファラオの呪いが蘇らないように祈りたい。
参考:「The Sun」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊【悲報】TV生放送で古代エジプトの石棺開封、ついに“最凶の呪い”が解かれて人類滅亡か! 熟成細菌が全世界にバラ撒かれ…!のページです。ミイラ、生放送、細菌、古代エジプト文明、石棺、ブルセラ症、ファラオの呪いなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで