ノストラダムスは「ノートルダム大聖堂火災」も完全に予言していた! 間もなく第三次世界大戦勃発で人類滅亡ハルマゲドン!
先日、YouTubeで今回のノートルダム大聖堂の火災の映像に、9.11テロの情報がリンク付されたことが話題となった(トカナの記事はこちら)。このことが陰謀論者に、今回のノートルダム大聖堂火災がテロなのではないかと考えるきっかけを与えている。
今回の出火原因は改修工事によるものとみられ、捜査当局は作業員らに事情を聞いているという。だが、これがもし故意の放火であった場合、深刻な問題になりそうだ。
9.11テロの時、アメリカは報復としてイラク戦争を起こしている。ノートルダム大聖堂の火災がテロと結論づけられた場合、その報復として大規模な戦争……つまり、ノストラダムスが予言した第三次世界大戦に発展する可能性も捨てきれないのだ。
■人類滅亡ハルマゲドン勃発か?
フランスにおけるキリスト教のシンボルであるノートルダム大聖堂の火災を受けて、「神の怒りであり、全人類に悲惨なことが起こる」と警告しているキリスト教の聖職者も多い。
例えば、ある聖職者は黙示録18:9の言葉を引き合いに出している。
彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ
ここでいう「彼女」とは「ノートルダム大聖堂」のことであると解釈できる。また、「ノートルダム」とは「我らの貴婦人」という意味であり、聖母マリアを指すのである。セックススキャンダルと汚職にまみれた聖職者は神の怒りを買い、聖母マリアは焼かれてしまうのだ。
人類の滅亡ハルマゲドンの様相が描かれた「黙示録」の予言がいよいよ成就されようとしていると、数多くのキリスト教信者が怯えているのだ。
これは悔い改めない人類に、ついに神の鉄槌が下されるという予兆なのだろうか?
ノストラダムスの予言が500年の時を経て成就しようとしている今、先日トカナで警告した「5月に大地震が起きる」という予言も警戒せねばならない。
今、全人類が正念場を迎えている。
参考:「Express」、「News Beezer」、「GodTV」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ノストラダムスは「ノートルダム大聖堂火災」も完全に予言していた! 間もなく第三次世界大戦勃発で人類滅亡ハルマゲドン!のページです。ノストラダムス、白神じゅりこ、フランス、パリ、火災、ノートルダム大聖堂、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで