【4歳ティーガンちゃん虐待事件】乳首もぎ取り、爪剥がし、血抜き、肉噛み、強姦ビデオも…! 医師も卒倒した悲劇の全貌!
事件は、リチャードソンが意識のないティーガンちゃんを「ベッドから落ちた」と救急救命室に運び入れたことで発覚した。
その時のティーガンちゃんは血液の70%を失っており、体中が傷やあざ、みみず腫れだらけで爪ははがされ、皮膚の一部や乳首の片方が失くなり、腕や手首も骨折し、性器と肛門エリアに酷い傷を負っていた。顔だけでも66箇所の噛み傷が確認でき、肉が裂けるほど激しく噛まれた痕もあった。遺体を診た医師は、わずか18kgのティーガンちゃんの体に144個もの傷があったと認め、リチャードソンの手口は「お手本のような拷問だった」と後に証言している。ティーガンちゃんの処置を担当した医師も、「吐き気を催す」ほど無残な姿だったと語っている。
一目でこれは尋常ではない虐待だと気付いた看護師のマリー・アリソン・バトラーさんは、そそくさと外に出て去っていこうとするリチャードソンを走って追いかけ、後ろから羽交い絞めにし、怒りに任せてその首を切り裂こうとしたほどだった。
裁判でリチャードソンはその夜の事をこう語る。
「殺すつもりはなかったティーガンがベッドでお漏らしをしたんだ。それで腹がたってつい、行き過ぎたしつけをしてしまった」
裁判でリチャードソンが撮影した37秒間のビデオが流された。
壁に向かってあざだらけの腕を横に広げ立つティーガンちゃん。「リハーサル」をさせられている場面だ。
ティーガンちゃんが繰り返し同じ台詞を言わされている。
『次にトイレに行きたくなった時は、必ず言います。約束します。次にトイレに行きたくなった時は、必ず言います。約束します。次にトイレに行きたくなった時は、必ず言います。約束します』
そしてリチャードソンがティーガンちゃんに向かって大声で怒鳴る、『もっとはっきりと喋れ』。
リチャードソンの祖母が小屋に近づいてドアをノックしたことがあった。
小屋の前には下痢の便があり、強烈な臭いがした。ドアをノックすると中からティーガンちゃんに向かってリチャードソンがドアから離れろと叫ぶ声が聞こえたが、結局返事がないのでそれきり小屋には近づかなかった。
ヘレンも後に児童虐待の罪で逮捕された。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【4歳ティーガンちゃん虐待事件】乳首もぎ取り、爪剥がし、血抜き、肉噛み、強姦ビデオも…! 医師も卒倒した悲劇の全貌!のページです。虐待、ビデオ、児童虐待、少女、ティーガン・スキーバなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで