「蛆虫ソーセージやハエ入りアイスがもうすぐ普通になる」科学者断言! 鶏肉に15%ウジ虫を入れ…昆虫食が現実に!

 それが先述した「蛆虫ソーセージ」や「蝿入りアイスクリーム」なのだが……もう少しどうにかならなかったのだろうか? 鶏肉に15%の蝿を混入しても味や香りに変化はなかったと自信満々に語っているが、そういう問題じゃないだろ……。

 確かにイタリアには「カース・マルツゥ」と呼ばれる蛆虫入りチーズが存在するが、感覚的に蛆虫や蝿を食べるのはどうも気がひける。いくら豊富なタンパク源だとしても、蛆虫はあまりにもイメージが悪すぎないだろうか?

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画像は「Daily Mail」より引用

 とはいえ、世界の食肉事情を考えるとそう言ってもいられない。世界中では500億の鶏が食肉として育てられているが、より持続可能で倫理的なタンパク質源を確保することはかねてからの課題であり、さらに牛の存在はもっとやっかいだ。牛が排出するメタンガスは地球温暖化の一因になっているとも言われており、大量の牛を育てることは人類にとってもリスクになっている。

 ところで、代替食料としては昆虫の他に「人工肉」も精力的に研究されているが、虫入り食品と人工肉、果たしてどちらが先に食卓を賑わすだろうか。人工肉に対しても生理的な嫌悪感を持つ人は多いが、蛆虫と比べてどちらを取るか。近い将来、究極の選択を迫られそうだ。

参考:「Daily Mail」、ほか

編集部

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