湖から膨大なエネルギーを吸い上げるUFOが激撮される! 超絶スペクタクルUFOに有識者も感動、ニビル疑惑も!?
夕暮れの空にその日最後の輝きを放って地平線へと沈む夕陽の美しさには思わず見入ってしまうものだが、そうした日没時の夕日に“擬態”しているUFOがあるというから興味深い。
■五大湖に沈む夕陽に“偽装”したUFO
地球外からやって来たUFOがこの星に存在するならば、活動時間外はどこに潜んでいるのだろうか。もちろん、それが異次元からやって来るUFOであれば、時空を越えた瞬間移動が可能なのだろうが、我々よりもやや進んだ程度の技術文明のUFOであれば、地球上のどこかに基地を構えているのかもしれない。
“UFO基地”が存在するのではないかと疑惑の目が向けられているのは、例えば砂漠地帯だったり山岳地帯だったりするのだが、最近専門家の間で見直されてきている場所が水中である。海洋をはじめ、山頂の大きな湖の底などは、UFOが姿を隠すには格好のロケーションであるというのだ。
そして先日、アメリカからカナダにまたがる北米の“五大湖”をバックに沈む、夕陽に“偽装”したUFOの写真がネットに投稿されて話題になっている。
ツィッターアカウント名、クリティン・マクノートン(Christine McNaughton)さんが4月24日に投稿した画像は、カナダ・オンタリオ州マニトゥーリン島から西の方角を向いて撮影したもので、沈む寸前の夕陽が虹のように幾重にも重なる美しい光の輪を輝かせながら地平線の下へとその姿を隠していく様子をとらえている。
「この写真の通りに見えたのですか?」というコメント欄での質問に対して、マクノートンさんは下記のように答えている。
「同じとは言えません。私たちが見たのはこの写真よりももっとスペクタクルな光景でした。このカメラでは正確に写せませんでしたが、夕陽の周囲を4つの虹が囲んでいました。信じられない景色でした」(マクノートンさん)
この写真に、著名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏が即座に反応している。ウェアリング氏は写真に収められたこの現象は、UFOが五大湖から膨大なエネルギーを“吸い上げ”たことで起こったものだと説明している。とはいえそれは第二次世界大戦時代の原爆のようなエネルギー体ではないものの、この空の“爆発”はこの時、周囲のさまざま場所から目撃されたであろうことをウェアリング氏は指摘している。
ウェアリング氏はまた、この巨大なUFOが湖底の“UFO基地”の存在に気づかれないために、日没を待って夕陽に“偽装”して水面下に沈んだのだと明言している。とすれば五大湖のどこかに“UFO基地”があるということになる。ちなみにこのマニトゥーリン島から西の方角にはヒューロン湖とミシガン湖があり、やや北西にはスペリオル湖が位置している。
北米の五大湖の湖底のどこかに“UFO基地”が人知れず存在しているのだろうか。
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2024.10.02 20:00心霊湖から膨大なエネルギーを吸い上げるUFOが激撮される! 超絶スペクタクルUFOに有識者も感動、ニビル疑惑も!?のページです。UFO、エイリアン、仲田しんじ、基地、スコット・ウェアリング、ニビル、Planet x、日没、五大湖、北米、夕陽などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで