ドイツで謎の5遺体発見、セックスカルトの集団自殺か!? クロスボウで射られ…「ご主人様と奴隷の関係だった」

 今月12日、ドイツ南東部のホテルでクロスボウで撃たれた男1人、女2人の遺体が発見され、さらに翌日、そのうち1人の自宅アパートで新たに女性2人の遺体が発見された。亡くなった男性がセックスカルトの主催者であり、女性4人は男性の奴隷状態だったという報道が流れ、あまりにも異様な事態にドイツ中が震撼している。

■クロスボウで自殺? ホテルで3人が怪死

 5月12日、ドイツ南東部バイエルン州パッサウのホテルの一室でクロスボウで撃たれたとみられる男女の遺体が見つかった。地元当局の発表によると、亡くなっていたのは、トーステン・ワイス(Torsten Weiss)さん(55)、ケルスティン・エンダーズ(Kerstin Enders)さん(33)、ファリナ・カスパリ(Farina Caspari)さん(30)の3人である。3人は今月10日にチェックインし、3泊する予定だった。

ドイツで謎の5遺体発見、セックスカルトの集団自殺か!? クロスボウで射られ…「ご主人様と奴隷の関係だった」の画像1
トーステンさん(左)とケルスティンさん(右)。画像は「Daily Mail」より引用

 発見当時、トーステンさんとケルスティンさんは手をつないでダブルベッドに横たわっており、ファリナさんは床に倒れていた。トーステンさんには頭部に2本、胸部に3本の矢が打ち込まれており、ケルスティンさんは頭部と胸部に1本ずつ矢が刺さっていた。また、ファリナさんは首を撃たれていた。室内に争った後や遺体に抵抗の形跡はなく、部屋には2通の遺書が置かれていた。状況から見て、ファリナさんが2人をクロスボウで撃った後、自殺したとみられている。

ドイツで謎の5遺体発見、セックスカルトの集団自殺か!? クロスボウで射られ…「ご主人様と奴隷の関係だった」の画像2
ファリナさん。画像は「Daily Mail」より引用

 報道によると、トーステンさんら3人がクロスボウを入手したのは事件の直前で、パッサウのホテルにチェックインする前日はオーストリア国境近くの町で宿泊していた。また、ホテルでの3人は異様な雰囲気を放っていたそうで、トーステンさんは長く白いひげを生やし、女性たちは黒づくめの格好だったという。

 ここから、事件はさらに異様な展開を見せる。

関連キーワード

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ