アルゼンチンの空に超巨大イエス・キリストが降臨! 雲なのに細部まで“完全再現”… 現地驚愕!
イエス・キリスト“再臨”の前兆なのか――。アルゼンチンの空に巨大なキリストのシルエットが浮かび上がったのだ。
■曇天の空に荘厳な“キリスト像”
南米アルゼンチンの都市サン・サルバドール・デ・フフイの上空に、思わず立ち止まって見上げてしまうほどの見事な人の姿の”幻影”が出現した。そのシルエットは、両腕を広げて空中に佇むキリストそのものである。
曇り空の中でここの一部だけが明るく照らされ、まばゆく輝く“キリスト像”をスマホで撮影したのは地元在住のモニカ・アラマーク氏だ。両腕を広げた姿で宙に静止するポーズは、まさにルネサンス期の宗教画で描かれるイエス・キリストの姿である。
アラマーク氏がこの衝撃の写真をSNSに投稿するや、 たちまち多くの注目を集める“バイラル”な投稿画像になった。コメント欄にはこの話題の画像についてさまざまな見解が書き込まれている。
「主はもうすぐ私たちのために再臨するでしょう。私たちは準備しなければなりません」(マリエラ・ロマーノさん)
まさにイエス・キリスト再臨の前兆であるという見解がある一方、もっと不吉なことが起こると指摘する声もあるようだ。
「もし本当にイエスが戻ってきたら、何の価値もない私たちを全滅させるでしょう。私には単に雲を通り抜けた太陽光にしか見えません。しかし、人々はそこに見たいものを見ているのです」(ロミア・サリナス氏)
それでも敬虔なクリスチャンが多い同地では、ポジティブにとらえる信者も少なくないようだ。
「私たちが己の道を歩み続けることができ、明日へのより良い希望を持てる画像をありがとうございます」
はたしてアルゼンチンの空に浮かんだ目をみはる“キリスト像”は、聖書に綴られた再臨の“予告編”なのだろうか。
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2024.10.02 20:00心霊アルゼンチンの空に超巨大イエス・キリストが降臨! 雲なのに細部まで“完全再現”… 現地驚愕!のページです。ブラジル、雲、聖書、アルゼンチン、仲田しんじ、空、キリスト、ルネサンス、宗教画、再臨、像などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで