ママが卒倒したUFO動画がマジですごい! 息子と撮影、徐々に伸縮する浮遊物体「異次元ポータルの可能性」
のどかな休日の1日、自然に触れ合える観光スポットで日頃の疲れを癒やしていた女性が、夕空に浮かぶ“UFO”を発見。すかさず取り出したスマホでその姿を納めた――。
■リゾート地の夕暮れの空に微動だにせぬ“浮遊物体”
日本ではかつてない10連休となったG.W.突入前の4月25日のこと、オーストラリアでは、ある観光地を訪れていた女性が夕焼けの空に浮かぶなんとも奇妙な“UFO”の撮影に成功している。
豪ノース・クイーンズランド北部にあるバリーン湖の湖畔一帯は別荘が多く建ち並ぶリゾート地だ。ケアンズ在住のジャクリーン・ライストリックさんは25日の夕刻、美しい湖の夕空に浮遊する物体の存在に気づいた。
浮遊物体の周囲に漂う煙は、右方の地表から立ち昇り左に流れているように見える。煙が立ち昇る地点で火が焚かれていたり、あるいは山火事が発生していたのだろうか。それとも航空機が墜落したり、隕石が落下したとでもいうのだろうか。
夕暮れ時にライストリックさんのスマホで撮影されたこの動画は、まるで空に浮かぶ浮き輪のような浮遊物体の不思議な姿をとらえている。空中に静止したまま微動だにしない“UFO”をズーム機能を使ってアップで収めながら「ここでホバリングしているようだわ。ずっと同じままよ」とライストリックさんは言葉を口にしている。そして「いったいなんてフ●●クな姿なの!」この4分に及ぶ動画の中で叫び声も発しているのだ。
現場には彼女の息子もいたようで、この信じられない光景に思わず感嘆の言葉が口を突いて出ている。
「何の見当もつかないよ、ママ! でもボクには円盤のように見える!」
そして動画の中の浮遊物体の形態に微妙な変化が訪れ、ライストリックさんは声を上げた。
「見て見て、長くなっているわ!」
確かに“UFO”はほんのわずかずつではあるが、微妙にその姿を伸ばしているようにも見える。その姿に怖気づいたのか、その場に一緒にいた彼女の同僚は次のような言葉を口にする。
「もしこの“ポータル”が開いて光線が発射されたら、走って逃げるわよ!」
この“UFO”はその後、徐々に姿をぼやけさせて最後は完全に消え失せてしまうのだが、その間、ほとんど同じ場所にずっと静止していた。はたしてこの浮遊物体の正体やいかに。
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