太陽黒点が16日連続でゼロ、いよいよ太陽やばい! 地球の磁場が狂いまくるか、ミニ氷河期到来か…最悪の未来の詳細とは!?
2019.06.12 14:00
マウンダー極小期の間、北半球は現在よりも寒冷であったことがわかっており、一部の研究者は“ミニ氷河期”であったと定義している。現在の太陽活動極小期がもしあと数年で活発化する気配を見せなかった場合、このマウンダー極小期と同様に数十年続く“ミニ氷河期”が訪れるのではないかという懸念もあるようだ。
NASAによれば現在の太陽活動極小期はもう少し続き、2020年に跨るのではないかと予測している。その後太陽活動の活性が増し、コロナホールが大きく開いたままであれば深刻な磁気嵐の被害が想定され、一方で太陽が“キレイ過ぎる”ままであれば“ミニ氷河期”に突入するのかもしれない。いずれにしても今後の太陽に関して不気味な2つのシナリオが用意されてしまったようだ。
参考:「Daily Mail」、「Spaceweather.com」ほか
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