「牛乳のひみつ」炎上のアニマルライツセンターのヤバい真実とは!? 肉フェス炎上も…過激エコテロリスト列伝!
――愛する肉を守るため立ち上がる「やや日刊カルト新聞社」藤倉善郎が寄稿! 過激派ヴィーガンのやばい話を暴露シリーズ「凶暴な草食・反肉食人間列伝」その2

■ヴィーガンの皮を被った動物愛護誤日本版
日本ではここまで過激な運動は目立っていないが、何かと物議をかもしてきたのが、先日Twitterにアップされたマンガ「牛乳のひみつ」で炎上したアニマルライツセンター(ARC)だ。

ARCは、前代表・川口進が2003年に、順天堂大学に侵入し実験用の犬を盗み出した容疑(事件自体は2002年)で起訴されている。例年、カエルを串刺しにする諏訪大社の神事に現地で動物愛護者たちが抗議や事実上の妨害を繰り返しているが、これを煽った団体の一つでもある。愛媛県西予市での「豚ロデオ」に抗議して中止にさせたりもしている。
海外のケースと違って、過激なエコテロリストというよりは「クレーマー」といったほうが適切かもしれないが、2002年の順天堂大学事件だけは別だ。この事件は、動物実験に抗議するイギリス発祥のエコテロリスト団体「SHAC」イギリス人活動家が順天堂大学に侵入し、実験用の犬を盗み出したというもの。イギリス人活動家と、これに協力した川口と日本人女性の計3人が、窃盗や建造物侵入の罪で逮捕された。イギリス人活動家は懲役3年、日本人女性は懲役1年。川口は裁判途中で死去したため判決は出なかったという。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「牛乳のひみつ」炎上のアニマルライツセンターのヤバい真実とは!? 肉フェス炎上も…過激エコテロリスト列伝!のページです。村田らむ、菜食主義、動物愛護、ヴィーガン、Arc、藤倉善郎、動物はごはんじゃないデモ行進、動物はおかずだ食い歩き祭り、アニマルライツセンターなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング更新
- ・HIV感染を「年2回の注射」で防ぐ時代へ
- ・審判の日は10月29日 ―「彗星なら崩壊する」“3I/ATLAS”は偽装した宇宙船?
- ・モアイ像は本当に「歩いた」― 物理学が証明した古代人の驚異の知恵
- ・ついにローマ教皇が「地球外生命体」に言及
- ・ラジオ生放送で行われたテレパシー実験
- ・南北戦争時代に撮影された“翼竜”の写真は本物かフェイクか
- ・信じがたい方法で難事件を解決した7匹のヒーロー
- ・実在した吸血鬼 ― 胸に杭を打たれた“ヴァンパイアの墓”と、今も続く恐怖の儀式
- ・地球を守る“シールド”が突破される
- ・神様を“上に置かない”生き方とは? 車のトラブルから人間関係まで… 悟り系霊能師が教える「神界との付き合い方」
- ・HIV感染を「年2回の注射」で防ぐ時代へ
- ・審判の日は10月29日 ―「彗星なら崩壊する」“3I/ATLAS”は偽装した宇宙船?
- ・モアイ像は本当に「歩いた」― 物理学が証明した古代人の驚異の知恵
- ・ついにローマ教皇が「地球外生命体」に言及
- ・ラジオ生放送で行われたテレパシー実験
- ・南北戦争時代に撮影された“翼竜”の写真は本物かフェイクか
- ・信じがたい方法で難事件を解決した7匹のヒーロー
- ・実在した吸血鬼 ― 胸に杭を打たれた“ヴァンパイアの墓”と、今も続く恐怖の儀式
- ・地球を守る“シールド”が突破される
- ・神様を“上に置かない”生き方とは? 車のトラブルから人間関係まで… 悟り系霊能師が教える「神界との付き合い方」