「素晴らしい! 最高のUFO映像」落下中の"虹色プラズマUFO"が撮影される!
「素晴らしい! 最高のUFO映像」落下中の”虹色プラズマUFO”が撮影される! 光学迷彩の故障か…円盤の姿も!
虹色にきらめく未確認飛行物体(UFO)が地上に落下する様子が撮影され、話題になっている。
撮影日時は2019年7月15日午後7時51分。翌日に撮影者のリンダ・ミラー氏がYouTubeにその映像を公開した。
「理解してくれる人もいると思います……。なんだかそうしなくちゃいけないと思って、太陽をもう一度撮影しに行ったんです。そして撮影中に後ろを向くと、これが目に入ったんです。飛行機かと思いましたが、違いました」(リンダ・ミラー氏)
上空にうっすらと飛行機雲らしきものが見える。確かにこれだけでは飛行機に見えるが、拡大してみると、なにやらキラキラ光る形のはっきりしないものがその先端にあるのだ。
虹色にきらめく姿は美しささえ感じさせるが、物体の形がはっきりしないことが不思議だ。一体これは何なのだろうか?
重要と思われる視聴者の指摘をYouTubeのコメント欄からいくつか抜粋する。
「スクリーンショットを撮って分析してみたら、“プラズマ”の下に円盤らしきものが断続的に映っていたよ。それと、この物体は徐々に分解されているように見えた」
「似たものをこの間見た。飛行機みたいだったけど、たくさんの色を放つ何かに変化したんだ」
「素晴らしい映像だ。これは飛行機ではない。最高のUFO映像の1つだろう」
「光学迷彩が故障したのだろう」
まず、虹色に輝く“プラズマ”の下に円盤が見えたという指摘は何よりも重要だろう。そして、光学迷彩の故障。UFOは迷彩機能で空と同化しているため発見が難しいとされている。そう考えると、この物体は迷彩機能が故障したUFOと考えると得心が行くだろう。
大気圏に突入により機体が損傷したのかもしれない。あるいは、この煙は大気圏突入のためではなく、機体が煙を上げてしまっていたのかもしれない。
一方、「スペースデブリではないか?」と疑う声もある。だが、最もその可能性が高いと思われる中国の宇宙実験室「天宮2号」が大気圏に再突入したのは、この映像が撮影された4日後の7月19日である。それに落下場所は南太平洋上であり、撮影場所から遠く離れていた。
こうしたことを考慮する限り、UFOである可能性はかなり高そうだが、UFO識者らはどう考えるだろうか? 今後の分析結果に期待したい。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「素晴らしい! 最高のUFO映像」落下中の”虹色プラズマUFO”が撮影される! 光学迷彩の故障か…円盤の姿も!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、プラズマ、光学迷彩などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで