16日9時11分、巨大小惑星「2019 PJ」が猛スピードで地球接近→衝突の危機!
16日9時11分、巨大小惑星「2019 PJ」が猛スピードで地球接近→衝突の危機!人類滅亡確定か!?
隕石情報YouTubeチャンネル「Asteroid Station」(8月12日)によると、2019 PJは地球から約3万3千kmの距離を通過するとのことなので、ひとまず衝突の危機はなさそうだが、月から地球までの距離約38万kmよりもずっと近くを通過する。広大な宇宙で3万kmはニアミスと言っていいだろう。そのことは「Asteroid Station」のシミュレーション映像を見てみればよく分かる。

人類滅亡規模の超巨大隕石の存在は全て特定されているものの、今回のように100m程度のものは全てが見つかっているわけではない。確率は極めて低いが、都市レベルの消滅はいつ起こってもおかしくないのだ。
2013年にロシア・チェリャビンスクに落ちた隕石は、1491人が重軽傷者を出したが、落下するまでその存在は全く検知されていなかった。その直径は約20mほどだったと試算されているが、それでも、TNT火薬約500キロトンに相当するエネルギーを誇った。これは、広島に落とされた原子爆弾(TNT換算15キロトン)の30倍以上だ。
未検知の隕石が地球に衝突する確率は天文学的な数字であるが、チェリャビンスクの隕石からも分かるように、確率が安全を保障してくれるわけではないことを肝に銘じておきたい。
参考:「Express」、ほか
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