16日9時11分、巨大小惑星「2019 PJ」が猛スピードで地球接近→衝突の危機!人類滅亡確定か!? 

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画像は「YouTube」より引用

 先月25日、直径130mほどの小惑星が地球近傍を通過した。衝突すれば1つの街を壊滅に追いやるほどの威力を持つ小惑星だったが、天文学者がその存在に気づいたのは最接近のわずか数日前。地球と月の距離の5分の1の距離を通過するという冷や汗の出る状況だった。

 だが、まだ安心はできない。日本時間8月16日(金)午後9時11分に小惑星が地球に最接近することが明らかになった。

 英紙「Express」(8月13日付)によると、「2019 PJ」と名付けられたこの小惑星の直径は約99m、英・ロンドンの時計塔ビッグベンよりも大きい。時速約5万kmという猛スピードで地球に向かっているという。

 恐ろしいことに、NASAが2019 PJを発見したのは今月5日のことだ。100m級の隕石が地球に衝突すれば街がひとつ吹き飛ぶが、発見から10日の猶予では現在の人類に打つ手はほとんどない。

 NASAの惑星保護管であるリンゼイ・ジョンソン氏によると、地球との衝突軌道にある小惑星の軌道を変更する技術の開発には、まず軌道変更用の宇宙船を製作するのに数年、さらにそれを標的となる小惑星に到達させるのに数年かかるため、少なくとも10年前には衝突危険のある小惑星を検知しなくてはならないという。

 衝突が数日前に分かったところで、今の人類に成す術はほとんど残されていない。唯一あり得るとすれば、SF映画『アルマゲドン』のように、核兵器で小惑星を爆破するという荒技だが、これも無意味だということが最近の研究で判明している。隕石を首尾よく爆破しても、重力によって欠片が再結集してしまうというのだ。

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