中国政府の監視を逃れるため、香港人が徹底している「6つのこと」に震える! もうすぐ日本もこうなる!

 日本政府はアメリカ合衆国の要請にしたがって、国内のネットワーク機器から中国製品を排除しようと動いている。あくまで情報筋によればという話だ。中国の通信機器は利用者の行動を驚くべき精度で把握できる性能をもっている。アメリカ政府が疑っているのは、その監視機能が中国政府だけが利用できるように設計されているのではないかという点だ。

 具体的にどんなレベルなのか話をしよう。

 今年6月、香港で「逃亡犯条例」改正案に反対する市民200万人が大規模なデモを行った。問題はそのときの香港のデモのときの参加者の注意ぶりである。参加者の多くが心がけていたことがある。

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画像は「Getty Images」より引用

1 マスクをして帽子をかぶる
2 写真を撮る人をみつけたらたとえそれが海外のジャーナリストであっても猛抗議をして画像を削除させる
3 スマホの電源を切り、参加者同士は手話でやりとりする
4 主催者幹部はロシア語の暗号化アプリで連絡をとりあう
5 自宅を出てデモに向かう際、地下鉄に乗る場合にはオクトパス(日本のSUICAなどに相当)は使わず現金で切符を買う
6 デモからの帰り道では手前の駅で降りて飲食店で時間をつぶす

 これを200万人規模の香港人が徹底して行っていた。理由はそうしないと中国本土の監視網にひっかかり、自分がデモに参加していたことが記録に残ってしまうからだ。実際、デモの途中で警官隊と衝突して負傷した参加者は、病院で治療を受けた直後に逮捕されている。

 そして実は今回の香港市民の対策も、中国本土の監視ネットワークの性能が上回っているかもしれないという情報がある。

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