「米軍による4フィート宇宙人・射殺事件は真実」元空軍少佐がガチ証言! あれば宇宙から来たエイリアンだった、遺体は…!
1978年、米ニュージャージー州の米軍基地で、憲兵がエイリアン宇宙人を射殺するという衝撃的な事件が起きた。元空軍の諜報員が最近になって明かした、異様な事件の全貌とは——。
■米軍基地に現れたUFOとエイリアン
事件があったのは1978年1月18日の早朝だった。凍えるような寒さと夜明け前の闇に包まれた米ニュージャージー州のフォート・ディックス陸軍基地を、憲兵を乗せたピックアップトラックが走っていた。
その数時間前の深夜2時ごろ、基地の上空を通過する不審な低空飛行機が確認されており、トラックはその飛行機を追って荒野を駆けていた。捜索が始まって1時間ほどした頃、トラックに乗っていた憲兵の一人が上空に青緑色に輝く楕円形の飛行物体を見つけた。それは彼らのちょうど真上にホバリングしており、さながらホラー映画のワンシーンのようだったという。
その時だった。車のヘッドライトに照らされて、暗闇の中に突如、奇妙な影が浮かび上がった。それは身長4フィート(約122センチ)ほどの二足歩行の生物で、大きな頭と長い腕を持ち、ほっそりとした体つきをしていた。
頭上に浮かぶ奇怪な飛行物体に加え、見たこともない不気味な生物を目の当たりにした憲兵達はたちまちパニックに陥った。彼らはその生物に向かって静止して伏せるよう叫んだが、それが歩みを止めることはなかった。そして彼らは、携帯していた45口径のハンドガンをその生物に向けて発射した。
5発の弾丸を受けた生物はそれでも逃げようとしたというが、マクガイア空軍基地に入り込んだあたりで倒れ込んで動かなくなった。胎児のように身を丸くした遺体からは、アンモニアのような悪臭が漂っていたという。遺体はその日のうちに、オハイオ州のライトパターソン空軍基地からやってきたクルー達によって回収された。
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2024.10.02 20:00心霊「米軍による4フィート宇宙人・射殺事件は真実」元空軍少佐がガチ証言! あれば宇宙から来たエイリアンだった、遺体は…!のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、米軍、射殺、隠蔽、射殺事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで