下水道に棲む不気味すぎる「モンスターUMA」5選! 毛むくじゃら、半分イヌ、巨体… 開いたマンホールに近寄るな!
■ワシントン州のカスケードトンネル
カスケード山脈を貫く2本のカスケードトンネル(Cascade Tunnel)の古いほうは放棄された遺構になっているのだが、ここにUMAが生息しているという噂は昔から絶えない。
ブラッド・シュタイガー著「Real Monsters, Gruesome Critters, and Beasts from the Darkside」によれば、そのヒト型UMAは身長は2.7メートルある大きな身体で、ほかのどの動物にもない黄色く輝く目を持っていたということだ。
照明のまったくない廃トンネルの中だけに、このUMAの身体が毛むくじゃらであるのかどうかはわかっていないようだが、もし身体に毛がなかった場合はいわゆる“レプティリアン”の可能性もありそうだ。
■ノースダコタ州マイノット
同様のUMAはノースダコタ州でも目撃されている。目撃者報告によれば、マイノットの排水溝に何か奇妙な生物を発見した2人組がその中に入ってみたところ、身長2メートル以上もある恐ろしい“狼男”を目撃し慌ててその場から逃げたという。
この“狼男”に関係しているのかどうかわからないが、この目撃報告の数カ月前から付近の路上のマンホールのフタがズレていたり、開けっぱなしになっている事例がいくつも報告されていたということだ。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊下水道に棲む不気味すぎる「モンスターUMA」5選! 毛むくじゃら、半分イヌ、巨体… 開いたマンホールに近寄るな!のページです。ビッグフット、イエティ、仲田しんじ、ヒューマノイド、下水道、未確認動物、排水路などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで