9.11同時多発テロ新事実を元CIAが暴露「2日前にプーチンがブッシュ大統領に警告していた」

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画像は「RT」より引用

 世界を震撼させた9.11アメリカ同時多発テロ事件から18年の歳月が流れたが、今もアメリカでは同テロ事件を巡る陰謀論がホットな話題として度々取り沙汰される。そしてこの度、またしてもこれまで公にされていなかった新事実が明らかになったのだ。

 ロシア国営メディア「RT」(9月6日付)によると、9.11の2日前にロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、当時アメリカ大統領だったジョージ・W・ブッシュ氏に対し、テロ勃発を警告していたというのだ!

 暴露したのはパパブッシュ時代にCIA分析官だったジョージ・ビービー氏。氏は今月3日に刊行した「The Russia Trap: How Our Shadow War with Russia Could Spiral into Nuclear Catastrophe」で、当時の状況をこう記している。

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画像は「Disclose.tv」より引用

「テロ事件の2日前にプーチンが警告のためにブッシュ大統領に電話を掛けてきた。“長らく準備されてきた”テロ活動がアフガニスタンで始動したことをロシアの諜報機関が察知したというのだ」

 実はロシアの諜報機関がテロの徴候を事前に察知していたというのは以前から知られていた。ただ、それはあくまで米露の諜報機関レベルの情報共有だと考えられてきた。ビービー氏の暴露は、米露の大統領同士が直接の情報共有をしていた点で新しい情報だという。

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画像は「getty images」より引用

 さらに、ロシアだけでなく、イギリスのスパイも9.11の発生を事前に把握しており、アメリカに警告していたそうだ。米国でもCIAとFBIがテロの危険を再三にわたり警告していたが、ホワイトハウスは頑として動かなかったという。

 それには当時国務長官だったコンドリーザ・ライス氏の判断ミスがあったのではないかとRTは指摘している。というのも、ライス氏は自伝において、大規模テロがあるというプーチン大統領の初期警告を無視してしまったと告白しているからだ。

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コンドリーザ・ライス自伝(扶桑社)

 だが、ライス氏が警告を見逃したところで、最終的な判断を下したのはブッシュ大統領だ。なぜ、彼は各国諜報機関の情報のみならず、自国の諜報機関の警告までも無視したのか。9.11の謎は深まるばかりである。

 アラスカ大学フェアバンクス校の最近の研究によると、貿易センタービル倒壊の原因はこれまで考えられていた出火によるものではなく、ビルの構造上の問題だったことが明らかになっている。一説にはブッシュ大統領が9.11を演出したと噂されているが、もしかしたら当時の政権はこうした事情を全て承知していたのかもしれない。

 叩けば叩くほど埃が出る9.11テロ事件。今後もどんどん新事実が暴露されていくだろう。全貌究明を首を長くして待ちたい。

参考:「RT」、「Institute of Northern Engineering」、ほか

編集部

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