月面でまたも超巨大エイリアンが発見される! 推定2万5千メートル… 専門家「100%地球外生命体がいる証拠」
先日、トカナでは南極に巨大な人面岩が発見されたというニュースをお伝えしたが、今度は月面で巨大なエイリアンの顔面岩が発見されたという。英「Express」が9月11日付で報じた。
・UFO sighting: ‘Alien face’ on Moon sparks bizarre claims aliens exist – ‘100% proof’ (Express)
エイリアンの巨大顔面岩が発見されたのは、月の南東半球に位置する南の海のジェンナークレーターである。1960年代に米国が行なったルナ・オービター計画で撮影された画像の中に、その姿が写っている。
この顔面岩を発見したのは台湾の世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏である。ウェアリング氏はルナ・オービター計画の写真集を見ていてこの岩を発見したと自身のブログ「ET Database」で明かしており、ジェンナークレーターの直径からこの顔面岩の大きさをおよそ2万5千メートルと計算している。
またウェアリング氏は、この顔面岩が画像を拡大すればするほどぼやけていくと指摘し、これはエイリアンの芸術の作り方の一つだと解説する。つまり、近くからはわからないが、遠くから見たときにだけ顔に見えるようにデザインされているというのだ。
「この顔はエイリアンが存在する100%の証拠です。彼らは私たちが彼らを受け入れる準備ができたときのために、宇宙のあちこちにサインを残してくれたのです」(ウェアリング氏)
さらにウェアリング氏は、NASAが最近の月面画像を検閲し、このようなエイリアンのサインを隠蔽していると主張し、「NASAが人々に見せたいのは偽造した画像だけです」と手厳しく非難している。この顔面岩をはじめ、宇宙のあちこちにエイリアンの痕跡が見つかっているのは確かであり、人類はそろそろ、それらのサインが意味するところを理解すべき時期ではないのだろうか。そろそろNASAは、勇気をもって情報の開示をすべきだろう。
参考:「Express」、「ET Database」、「YouTube」、ほか
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