「木星に行った」と主張する人々が後を絶たない理由とは? 神聖な宇宙人に遭遇、空は黄色と紫色!

 いつか月や火星に行ってみたいと思っている人々は多いだろうが、世の中には別の惑星に行ったと主張する人々がいる。オカルトメディア「Mysterious Universe」の記事(9月26日付)によると、UFOに乗ったり精神だけが旅したりと様々な“体験談”があるが、その行き先はなぜか木星が多いのだという。というわけで、今回は「木星に行った」人々についてご紹介しよう。

Far-Out Cases of People Who Claim to Have Been to Jupiter (Mysterious Universe)

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画像は「Getty Images」より引用

■木星に行った浮浪者

 1955年5月のこと。英国北西部カンブリア州カーライル郊外のサーズビーという村で、74歳の浮浪者チャールズ・ジェビントンが突然姿を消した。浮浪者とはいえ村の人々に好かれていた彼は、親しみを込めて「オールド・チャーリー」と呼ばれていた。彼は夜遅くに荷物を背負って森の中に向かっていくのを目撃されたのを最後に、忽然と姿を消してしまったのだ。通報を受けた警察は近隣地域を探したが、結局彼の痕跡すら見つからなかった。

 それから5年が過ぎた1960年8月。チャールズは姿を消した時と同様に、突然サーズビーに現れた。この5年間、どこで何をしていたのか人々がチャールズに問いかけると、彼は驚くようなことを話し出したのである。

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画像は「Mysterious Universe」より引用

 話によると、チャールズは森の中を散策中に空飛ぶ円盤に出会い、植物を採取していたエイリアンに遭遇したという。彼らと意気投合したチャールズは、一緒に宇宙旅行に旅立つことになった。エイリアンたちは「一度荷物を取りに戻りたい」というチャールズの要望に応え、UFOの出発を待ってくれるほど親切だったそうだ。

 チャールズはエイリアンと一緒に太陽系内を旅して回ったという。その素晴らしく、奇妙な旅について語る中で、チャールズは木星に4つの環があったと話した。話を聞いていたアマチュア天文学者は木星には環がないことを指摘して「土星に行ったんじゃないのか」とからかうと、チャールズは「太陽系の端にある全ての惑星に環がある」と反論したが、周囲は誰も信じずに彼の話を妄想だと嘲笑した。

 しかし、実際には木星に4つの環が存在する。環の発見は1979年、ボイジャー1号による観測によるもので、この当時はまだ知られていなかっただけなのである。また、太陽系の端にある天王星や海王星にもチャールズの言う通りに環があるのだが、この当時はいずれもまだ発見される前だった。

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木星の環。画像は「Wikipedia」より引用

 否定され嘲笑われて、怒り心頭に発したチャールズは村を飛び出し、その後二度と姿を見せなかった。彼がどこに行ったのかは誰も知らない。

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