京都の朝鮮人スラム街「ウトロ地区」を村田らむが取材! “在日のふるさと”で攻撃的看板も発見…現在は!?

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 ややこやしい背景はあるものの、街の雰囲気はとてもいい。戦後七十年の風雪を耐えて、どの建物もボロボロだ。壁が崩れて部屋が丸見えになっている、まるで映画のセットのような家もあった。サザエさんの実写版とか撮影するのによさそう。

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 ボロボロに錆びたトタンの屋根。乱暴に積まれた鉄パイプと砂袋の山。そして便器がいくつも積まれている。

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 そんなボロボロと建物がいくつも並んでいる。もちろん廃屋もあるのだが、生きている家も多い。どう見ても廃屋に見える壁はボロボロ、天井のビニールシートもボロボロの家に、洗濯物が干してあると、すばらしい!! と思ってしまった。

 壁に設置された消火器には『ウトロ町内会』としっかり書かれている。

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 そんな光景に目をキラキラさせながら歩いていると、

「あれ、どこかで見たことがあるぞ?」

 と思った。思い出して見ると、韓国のソウルのスラム街、タルトンネの光景ととても良く似ていた。場所は離れていても、遺伝子が似ている人が街を作ると雰囲気が似るんだな〜と感心した。

 そんなウトロ地区だが、2016年夏に取り壊し決定のニュースが流れた。

 慌てて再訪した。街には金網が貼られ

『ウトロ地区除却工事を行っています』

 と看板が立てられていた。除却工事ってかなり怖い響きがある。

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