中国が月の裏側で発見した「ゲル状物質」、ついに近接画像公開! エイリアンメタルの可能性、“月=宇宙人基地”の決定的証拠か
■ゼリーではなく“エイリアンメタル”
“謎のゲル状物質”の正体やいかに? 著名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏は、これが“エイリアンメタル”であると主張している。
自身が運営するUFO情報ブログ「UFO Sightings Daily」に10月9日に投稿された記事の中でウェアリング氏は、Yutu-2が撮影したこの“謎のゲル状物質”はゼリーではなく金属であると指摘した。
「この写真は、中国の探査車がゲル状物質を発見したクレーターを収めています。しかしご覧のように、これはゼリーではなく、月面地表の直下に部分的に埋め込まれたメタリックな物質でできた“サイドパネル”です」(ウェアリング氏)
これはやはり本来“写ってはいけない”ものであり、エイリアンによって作られた金属製の物体が地表から露出してしまった状態であるということだ。
「これは、エイリアンが実際に月面にいて、中国の探査車がそれを証明したという100%の証拠です。ただ、私にはまずゼリーのようには見えません。当局は“光沢”があったと言ってますが、それは知的な存在によって作られたメタリックな金属のシートだからです」(ウェアリング氏)
この金属のシートはたまたまこの場所で“露出”してしまったのだが、これはどこでも起こりうる現象であるという。
「何が、なぜ埋められているというのでしょうか。おそらく月そのものが宇宙人の宇宙ステーションであり、その表面を保護し、私たち人類のような原始的な文明からそれらを隠すために、彼らはその表面を土と岩で覆ったのでしょう」(ウェアリング氏)
なんと月全体が先進的なエイリアン文明が手掛けた“宇宙基地”であり、我々人類の目を欺くために地表は何もない不毛の大地として偽装されているというのである。直接我々の目には触れない月の“裏側”は隠ぺいに関して何かと“脇が甘い”ということになるのかもしれない。いずれにしても“裏側”で今後ほかにもどんな“発見”がもたらされるのか、さらなる続報を待ちたい。
参考:「UFO Sightings Daily」、「CNET」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊中国が月の裏側で発見した「ゲル状物質」、ついに近接画像公開! エイリアンメタルの可能性、“月=宇宙人基地”の決定的証拠かのページです。月、UFO、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、宇宙船、宇宙基地、嫦娥4号、玉兔2号、ゲル、エイリアンメタルなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで