【やはり】台風で地震が起きる「台風地震」の存在が新発見される! M3.5以上も…メカニズムや危険性が判明!

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【やはり】台風で地震が起きる「台風地震」の存在が新発見される! M3.5以上も…メカニズムや危険性が判明!の画像1
画像は「Science Alert」より

 台風と地震。日本を定期的に襲う2大災害だが、実は互いに関係し合っていることが最新の研究で明らかになった。

 科学ニュース「Science Alert」(10月18日付)によると、米カリフォルニア州立大学などの研究者が、台風が引き起こす地震の存在を突き止めたというのだ。同大学の地球物理学者Wenyuan Fan氏は次のように語っている。

「我々はそれを“ストーム地震(stormquakes)”と呼んでいます。台風シーズンの間、ハリケーンやノーイースター(アメリカ合衆国北東部やカナダの大西洋沿岸を襲う、発達した温帯低気圧による嵐)は、海にエネルギーを伝達し、大きな波が生まれます。それが海底と相互作用し、地震活動の源となるのです」(Fan氏)

 Fan氏の研究チームは、これまで環境音だとして注目されていなかった曖昧な地震シグナルに注目した。このシグナルは既存の地震学では説明のできないものだったため、当初は「どこを見ればいいのか、何を探せばいいのか分からない」状態だったが、ある低周波の地震波が嵐によって生み出された波と一貫した関係を持つことを突き止めた。

 2006年~2019年の12年分の地震と海洋データを分析したところ、14000回ものストーム地震がアメリカ、カナダ、メキシコ湾の沿岸で起こっていたという。

 こうしたメカニズムは地震学者も合理的だと考えているが、これまで台風と地震の関係を示す証拠がなかったため、誰も“発見”することができなかったそうだ。

【やはり】台風で地震が起きる「台風地震」の存在が新発見される! M3.5以上も…メカニズムや危険性が判明!の画像2
画像は「getty images」より

 ストーム地震はマグニチュード3.5以上の規模を持ち、数時間から長くて数日も続くという。決して大きな地震ではないが、無視できない規模だ。ただ、これまで誰もストーム地震の存在に気づかなかったように、直接的な脅威にはならないという。Fan氏も「ストーム地震は全く心配する必要がないもの」だと語っている。

 だが、本当に台風と地震にはこれだけの関係しかないのだろうか? 電気的宇宙論の専門家・平清水九十九氏、台風と地震にはより深い関係があると指摘している。

 詳しくは過去記事をご覧頂きたいが、簡単に言えば、地震は地殻から沸き出す電子が原因であり、台風はその電子に向かって進路を取るということだ。

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