群馬の「命と性ミュージアム」は途方もないエロスが全開!「いやらしい2号」も…村田らむが取材!

 その先に進むと、真っ白い四人の親子の像が立っていた。

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 それぞれに吹き出しがついていて

「わたし、お母さんのおなかの中にいたの? お母さんすごいね!」

「すごいのはお母さんだけじゃないのよ。そのことについてちょっとお勉強してみよう?」

 と会話している。……こわい。

 会場を飾るステンドグラスには、妊婦が描かれていた。女性の腹部は透けていて、胎盤があり、へその緒があり、赤ちゃんが丸まって寝ている。女性の表情が、あまりに無表情で、ゾッとしてしまった。

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 なかなかのマッドネス感のある展示だ。

 ただ表現は狂気をはらんでいるものの、内容はとても真面目だった。

 男女の身体の仕組みの違いを説明していたり、赤ちゃんがどのようにお腹の中で成長していくのかを立体で説明したりしている。

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 ただ、赤ちゃんの造形物の横に、デカいペニスのディルドーが2本展示されている。

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「ここにペニス置く理由ないだろ」

 と心の中でそっとつっこむ。

 女性の骨盤の骨の横にズラリと生理用品を並べたり、膣の中を検査する時に使うクスコ式膣鏡も様々な種類が展示されていた。

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 壁にもパネル展示で様々な記事が並べられている。

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「男女の産み分け 激しいSEXは男の子 あっさりSEXは女の子」

「命を縮ませているものNo.1は発ガン性合成化学物質」

 などなど。

「あ〜なるほど〜。そういう感じのアレか〜。うんうん、なるほどなるほど」

 と色々なことを受け流しつつ先に進む。

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 まあ、あれこれ思う所はあれど、アカデミックな施設ではあるかな? と思って進んでいくと、またもや強烈なビジュアルが飛び込んできた。

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 白く巨大なウニのような像が置かれ、その前には赤ちゃんを片手で抱える妊婦の像が展示されている。館内は暗く、像にだけスポットライトが当たっている。まるで女神像のような雰囲気だ。

 前衛芸術というか、新興宗教の施設というか、脳内で「ココ、ヤバイぞ!!」とアラームが鳴る。

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