【未解決事件】大草原の小さな殺人4人家族「ベンダー家」! 殺人宿で次々殺害、手足切断、血みどろ地下室へ…!
一方、警察はベンダー一家の乗り捨てられた馬車を、少し離れた場所で発見した。
警察の調べによると、家族は鉄道の切符を購入しており、鉄道で逃げたらしいことがわかった。そして、ある地点で息子と娘の2人は列車を乗り換え、テキサス州デニソン近くのレッドリバー郡まで行ったことが判明した。この2人は、テキサスとニューメキシコ間にあった無法者の植民地に移動したと推測された。
父親と母親は、そのまま列車に乗り続け、記録によると彼らはカンザスシティへと北上し続けた。彼らはおそらくそこから、セントルイスに向かったのだろう。
■後日談
警察は、その後もベンダー家の捜索を続け、彼らの人相書きに合致する何人かを逮捕した。1884年、警察はモンタナ州でハンマーで人を殺害した老人を逮捕した。その男は、ベンダー一家の父親の人相書きと特徴が一致していた。
カンザス州から捜査官が出向いたが、その容疑者は足かせの装着から逃れるためだったのか、自分の足を切断し出血多量で死んでいた。その男の遺体はすでに腐敗しており、人物特定が困難であった。そのため、その男が本当に父親のジョン・ベンダーだったかどうかは、永遠の謎である。妻のエルビラと息子ジョンと娘のケイトの行方も知れなかった。

米国の西部開拓時代に起きた事件だが、ベンダー一家がどこの国から来たのか、4人は本当に家族だったのか――謎は尽きない。
ベンダー家を追う研究家の中には、ベンダー一家の殺戮はお金のためだけでなく、快楽殺人だったと考える者もいる。また、ベンダー家だけでなく、この地域の住民もこの殺人に手を貸していたという噂もあるという。カンザス歴史博物館では、現在もベンダー家に関する資料や凶器が展示されているらしい。機会があれば、是非見てみたいものだ。
参考:「Fox4」、「Kansas Historical Society」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【未解決事件】大草原の小さな殺人4人家族「ベンダー家」! 殺人宿で次々殺害、手足切断、血みどろ地下室へ…!のページです。猟奇殺人、三橋ココ、連続殺人、シリアルキラー・連続殺人鬼シリーズ、西部開拓時代、迷宮入り、ベンダー一家などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・「自力で頑張る」は危険すぎる!? 成功者ほど知っている、願望を実現させる“本当の他力”の使い方
- ・米兵たちが遭遇した未確認生物「ロック・エイプ」とは
- ・トリノの聖骸布の姿は「未知のエネルギー」が生んだのか?
- ・謎のハバナ症候群の“凶器”をペンタゴンが確保か?
- ・UFOに緑の光線を浴びて"白血病”に?ブラジル・クリシャーシュ事件の真相
- ・マドゥロ拘束作戦で米軍の「秘密の音響兵器」が放たれたのか
- ・中国で“生存確認アプリ”の利用が急増
- ・鉱山作業員が「完璧な三角形」のUFOを目撃。早朝の空を疾走する謎の飛行物体=オーストラリア
- ・深淵に魅せられたダイバーたちの悲劇の記録
- ・「妻が冷たい…」車椅子の遺体と搭乗を試みた80歳男
- ・「自力で頑張る」は危険すぎる!? 成功者ほど知っている、願望を実現させる“本当の他力”の使い方
- ・米兵たちが遭遇した未確認生物「ロック・エイプ」とは
- ・トリノの聖骸布の姿は「未知のエネルギー」が生んだのか?
- ・謎のハバナ症候群の“凶器”をペンタゴンが確保か?
- ・UFOに緑の光線を浴びて"白血病”に?ブラジル・クリシャーシュ事件の真相
- ・マドゥロ拘束作戦で米軍の「秘密の音響兵器」が放たれたのか
- ・中国で“生存確認アプリ”の利用が急増
- ・鉱山作業員が「完璧な三角形」のUFOを目撃。早朝の空を疾走する謎の飛行物体=オーストラリア
- ・深淵に魅せられたダイバーたちの悲劇の記録
- ・「妻が冷たい…」車椅子の遺体と搭乗を試みた80歳男
