2020年に巨大地震が多発する7つの理由! 「起きるとしか思えない」マジ危機的状況、東京五輪中止を覚悟せよ!

■南海トラフ巨大地震が起きやすい期間

 次に、月別の地震発生傾向を見ると、11~12月は南海トラフ巨大地震と南関東直下地震(首都直下地震)が多く起きている。ちなみに、これまで何度も紹介しているように、南海トラフ巨大地震の発生には条件がある。一つは、すべてが7月~2月に起こっているという発生月の偏りであり、もう一つは、すべて黒潮が大蛇行していない時期(非大蛇行期、または直進期)に発生していることだ。

 つまり、2020年11~12月までに黒潮大蛇行が終息していれば、南海トラフ巨大地震が発生する可能性もぐんと高まることになる。

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画像は「getty images」より

■東京オリンピックの年は大地震にも注意

 このように、2020年は残念ながら日本で巨大地震が起きやすい諸条件がかつてないほど整っている。7~8月に開催される東京オリンピックの時期も同様であり、このタイミングで巨大地震が起これば、地震や津波で数万人の死者が出ることが予想されるが、そうなれば東京オリンピックの開催どころではなくなる。緊急中止という最悪の事態も覚悟しておかなければならないだろう。被害を減らすのは、私たち一人ひとりの日々の心がけである。今年も引き続き、防災意識を高めて過ごしたい。

文=百瀬直也

百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。Webサイト:百幸.com、ブログ:『探求三昧』note、Twitter: @noya_momose

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