「宇宙人は存在する、地球にいる可能性」英国初の宇宙飛行士ガチ発言! 現イラン大統領など要人10人もUFO認める!
シャーマン氏と同じく、エイリアンの存在を肯定する宇宙飛行士は数多い。例えば、米国初の宇宙飛行士「オリジナル・セブン」の故ゴードン・クーパー氏や、月面を歩いた6番目の人間である故エドガー・ミッチェル氏は、生前UFOとエイリアンの実在をたびたび主張し、NASAが隠蔽していると訴え続けたことで知られている(トカナの記事はこちら)。
ほかにも、宇宙人の実在を公言した要人は数多存在する。
●ジミー・カーター(第39代米大統領)
1976年の大統領選挙期間中、カーターは選挙演説の中でUFOを目撃した体験を語っている。「大統領になった暁には、UFO現象に関する機密情報を一般や科学者たちに利用可能なものにします」と主張していた。しかし大統領就任後、その“UFO公約”は実現されることはなかったのだが……。
●ロナルド・レーガン(第40代米大統領)
ロナルド・レーガンは、大統領就任中の1987年、国連でUFOについて言及している。「もし地球外から来るエイリアンの脅威に直面したなら、我々の世界のイデオロギーの相違がどれほど急激に消滅するかと、時折私は考えています」
●ビル・クリントン(第42代米大統領)
大統領就任中にもUFO情報に関心を持っていたといわれるビル・クリントンだが、2014年に出演したトーク番組での発言は世間を驚かせるものになった。「“エリア51”を調べたがエイリアンはいなかった」と証言したのだ。大統領就任中にビル・クリントンは極秘にUFO・エイリアン調査を行っていたことになる。
●バラク・オバマ(第44代米大統領)
バラク・オバマは近年まれに見るUFO発言の多い大統領だった。特にテレビのトーク番組に出演したときのUFO発言が目立っていて、子どもから鋭い質問が飛ぶ『エレンの部屋』や、お笑い系トーク番組の『Jimmy Kimmel Live!』などでユーモアを交えながらもきわどいUFO・宇宙人発言を繰り返している。だが、いずれも結論としては「私からは何も言えない」というスタンスのオバマには明らかに何らかの圧力が働いていることが指摘されている。
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2024.10.02 20:00心霊「宇宙人は存在する、地球にいる可能性」英国初の宇宙飛行士ガチ発言! 現イラン大統領など要人10人もUFO認める!のページです。UFO、イギリス、エイリアン、宇宙飛行士、ヘレン・シャーマンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで