米上空に『インデペンデンス・デイ』級の“超巨大UFO”出現! 「エイリアンだ」報告殺到、地球侵略ついに開始か!?
何らかの意図を持ち低空をホバリングするあの超巨大UFOなのか――。アメリカ、ノースカロライナ州の空に不気味な異変が起こった。
■ポッカリ開いた穴の中心に“うず潮UFO”か
1996年の大ヒットSF映画『インデペンデンス・デイ』では、大都市上空に浮かぶ超巨大UFOの圧倒的な威容に多くの観客が戦慄した。その圧巻の姿に、人類がかなう相手ではないと誰もが諦めかけた印象的なシーンである。
その超巨大UFOを彷彿させる空の異変が、ノースカロライナ州の高速道路の上空で起こった。雲で覆われた低い空にぽっかりと開いた巨大な円形の空間は、上空から飛来した円盤型UFOが垂直に着陸して雲に穴を開けたように見えなくもない。
同州地元テレビ局「WBTV」は公式フェイスブックにこの写真を投稿し、レノア在住のフィル・ランバート氏がアイアデル郡の「オールド・マウンテン・ロード」で撮影したものであると説明している。その直後から多くの注目を集め、SNSでたちまち拡散することになった。
このほぼ正円の完璧なシルエットはさまざまな臆測を呼び、フェイスブックのコメント欄にはさまざまな見解が寄せられ、その中には低空に浮かぶ超巨大UFOの一大スペクタクルであるとの指摘もある。
「エイリアンだ!」とダン・チアッチオ氏はストレートに言及している。
「ワオ! まるで『インデペンデンス・デイ』のワンシーンのようだ !」とジェニファー・エリス氏は単純明快な指摘をしている。地球を侵略しに来たエイリアンの巨大UFOの痕跡なのだとすれば不気味この上ない。
同州コレッツビルのキャシー・リンカーリン氏もまたフェイスブックでこの写真を共有した1人だ。彼女はニュースグループへの投稿で、夫と共に当日の午前10時ごろにステーツビルに向かう途中、シャーロットの北西約65マイルの地点の車中から空に奇妙なフォーメーションを見たと言及している。
彼女はこの穴の中心部で、雲がじょうご状のシルエットに発達、形成される様子を10分間じっくり見たのだという。「誰かこの現象を正確に説明してくださる人はいますか」と彼女はフェイスブック上で問いかけている。
「私たちはカーブを走行中でした。そしてそれは私たちの目の前にありました。竜巻のようにも見えましたが、回転はしていませんでした」(キャシー・リンカーリン氏)
円形の巨大な穴の中心でゆっくり形成されたという“うず潮”のようなシルエットのこの雲の正体は何なのか。
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2024.10.02 20:00心霊米上空に『インデペンデンス・デイ』級の“超巨大UFO”出現! 「エイリアンだ」報告殺到、地球侵略ついに開始か!?のページです。UFO、仲田しんじ、インデペンデンス・デイ、地球侵略、円盤型、穴空き雲などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで