米上空に『インデペンデンス・デイ』級の“超巨大UFO”出現! 「エイリアンだ」報告殺到、地球侵略ついに開始か!?

■多くが『インデペンデンス・デイ』のワンシーンを思い浮かべる

 ネイチャー系ウェブサイト「Earthsky.org」によると、この写真の現象は「穴空き雲(hole punch cloud)」であり、アメリカ国内のほかの場所でもこの穴空き雲がUFO現象として報告されているケースが多いのだと言及している。

米上空に『インデペンデンス・デイ』級の超巨大UFO出現! 「エイリアンだ」報告殺到、地球侵略ついに開始か!?の画像2
「Earthsky.org」の記事より

 アメリカ国立気象局の説明によれば過冷却された水滴が、通過する飛行機と接触した後に氷の結晶に変わると穴空き雲が形成されるという。凍結した水滴が落下しはじめて、その隣接する水滴もまた凍結して落下し、外側に広がって大きな正円の穴が形成されるということだ。

「高積雲の層の奇妙な空白の輪のように見えます。雲に囲まれた青空の円形のあて布です。時々、人々はそれらをUFOとして報告します」と「Earthsky.org」は説明している。

 2019年1月には、シアトルに本拠を置く「National Weather Service」は、ブリティッシュコロンビア上に複数の穴空き雲が形成されたこの話題を“UFO侵略”に似た「恐ろしくて奇妙な雲のパターン」であるとしたレポートをMSNニュースに提供したと公表している。

米上空に『インデペンデンス・デイ』級の超巨大UFO出現! 「エイリアンだ」報告殺到、地球侵略ついに開始か!?の画像3
「msn」の記事より

 空に巨大な円形のシルエットを目撃した時には、どうやら決して少なくない人々が『インデペンデンス・デイ』のワンシーンを思い浮かべてしまうようである。これがUFOと関係する現象である可能性を探るのは魅力的かもしれないが、どうか“地球侵略”とは無関係であることを願うばかりだ。

参考:「The Charlotte Observer」、「msn」、ほか

文=仲田しんじ

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