今年から「太陽が33年間冬眠」すると大学教授発表! 人類滅亡へ…氷河期到来決定的!?

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画像は「ゲッティ」より引用

 今年の冬は記録的な暖冬と言われているが、実は世界は“氷河期”に向かって突き進んでいるという。なんと太陽が「冬眠」しようとしているというのだ!

 太陽の活動は11年周期で変動しているといわれ、活性が最も停滞する時期が太陽活動極小期と呼ばれる。だが、英紙「The Sun」(2月2日付)によると、太陽活動が33年間停滞する大極小期が近づいているという。

2020年は太陽活動が過去200年で最も低下するとNASAが発表したが、これにより世界の気温が1度低下すると予測されている。たかが1度と思うかもしれないが、英ノーザンブリア大学の数学・物理学・電子工学の専門家ヴァレンティナ・ザーコバ教授は、「太陽の冬眠」が小氷期(mini ice age)を招くと警鐘を鳴らしている。

 一般的に太陽の活動は11年周期で変動しているといわれ、活性が最も停滞する時期が太陽活動極小期で、その特徴として黒点がまったくない状態が続くとされる。だが、2020年はただの極小期ではなく、33年間太陽の活動が停滞する大極小期の始まりだというのだ。

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画像は「The Sun」より引用

 最後に大極小期が起こったのは今から400年前の「マウンダー極小期(Maunder Minimum)」(1645年~1715年)と呼ばれる期間である。この時、テムズ川やオランダの運河・河川では一冬の間完全に凍結する光景が頻繁に見られ、飢饉が頻繁に発生するようになり(1315年には150万人もの餓死者を記録)、疾病による死者も増加した。アイスランドの人口は半分に減少し、グリーンランドのヴァイキング植民地は全滅の憂き目に遭った。日本においても東日本を中心にたびたび飢饉が発生し、これを原因とする農村での一揆の頻発は幕藩体制の崩壊の一因となったといわれている。

 ザーコバ教授によると太陽活動が活発化する2053年まで地球の冷却は続き、冷夏が常態化するという。そのため、穀物や野菜が育たず、マウンダー極小期のような食糧難が発生する恐れがあるとのことだ。ただ、太陽系規模の出来事であるから、人類にこれを回避する手段はなく、「(太陽活動極小期に伴う)小氷期がマウンダー極小期のそれより深刻にならないことを願う」(ザーコバ教授)ことしかできないという。

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