「軒下にシロアリを放って…」悪徳シロアリ駆除業者に接触、クズすぎる実態暴露! 詐欺の餌食にならない依頼方法も判明!

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 人生で最大の買い物といえば「家」であろう。しかし、その人生最大の買い物が、もしも土台から壊れてしまったら……。

 ある民間の調査によると、シロアリの被害は年間で200万件、金額にすると4000億円を超えるという。一般に、シロアリによる被害は火災保険などが適用されない。だとすると、この数字は果たして正しいのであろうか?

 実は、シロアリ被害に関して様々な詐欺行為がはびこっている。保険会社が間に入らないことから、相当ひどいことをしない限りインチキ業者のやり放題となる。

 トカナでは、インチキシロアリ駆除業者・X氏に接触する事に成功したので、その手口を紹介する。X氏は関東南部で手広くシロアリ駆除を行っており、テレビニュースのコーナーなどでも特集されたことがある業者でもある。

「軒下にシロアリを放って…」悪徳シロアリ駆除業者に接触、クズすぎる実態暴露! 詐欺の餌食にならない依頼方法も判明!の画像1
画像は「Getty Images」より引用

――シロアリ駆除をして何年位経っているのか?

「うちは元々リフォームなどを請け負っていて、DIYに毛の生えた程度の素人みたいな小さな工務店から初めて、今では5年位ですよ」

――インチキなシロアリ駆除業者として共通の知り合いから紹介を受けたのだが、その手口は?

「インチキというか、うちはシロアリを飼っているんですよね。シロアリ駆除をしていないような少し古い家を軒並み訪問して、軒下に潜ってシロアリを探すふりをして、あらかじめ用意したシロアリを放して捕まえるんです。それで10万円は取れますね」

――どのような計算方法なのですか?

「坪いくらの計算ですよ。この家だったら1万円だと文句は出ないなとか、5万円までだったら大丈夫だろうという経験ですね」

――元々そこに棲息していないシロアリをそこに放置して駆除するんですよね。

「これも難しいんですよ。そこの家の材質にあった木材をシロアリに食わせないといけないから、必然的に狙う建材は同じになりますね」

――そのシロアリはどこから持って来るのか?

「うちの鳥小屋位の大きな飼育箱です。何種類もの木材でシロアリを飼ってますよ」

――それをどうするのか?

新しい家だとほぼ防虫施工しているので、少し古い家が並ぶ住宅街を車で走って、手持ちのシロアリが食べる木材の家を見つけたら飛び込みで営業します。シロアリは土台がコンクリートでない限りどこでも食っちゃうから、結構商売はしやすいかな」

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