安倍晋三の字が癖がありすぎて性格もヤバい! 筆跡から隠れた本性を読み取る方法とは!?(インタビュー)

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芳田  なるほど――実は、複数人で同じ紙に文字を書くと(無意識に)先に書いた人の書き方を参考にして書いてしまうものですから特徴が出にくくなるのですが、その中でも敢えて特徴を読み取って申し上げましょう。

 まず、Aの方はわりと文字が角が丸まってますね。また、負けん気と心の反発力を表す「ハネ」がそれほどありません。考え方が柔軟で発想力が豊かで、型にはまらない方、明るく人当たりが良い方なのではないでしょうか。

 Bの方には、いくつか特徴が見られました。「ハネ」があったりなかったりで、オン・オフがはっきりしている人ではないでしょうか。また、文字の間隔が詰まっていますが、先を急ぐせっかちな特性があるかもしれませんね。文字の間隔が狭い方は、車を運転すると車間距離を詰めたがる方も多いです。そして、「知」の「口」部分が小さめですが、空間の広さは生命力を表します…… まあ、心配するほど小さくはなっていませんが。

 Cの方は文字の間隔をゆったり取っていますね。のんびり、ゆったりした方ではないでしょうか。また、わりと「ハネ」がありますね。

――ありがとうございました!

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芳田マサヒロ氏

 後日、筆者がこの鑑定結果を編集部に伝えたところ、「あまりにも当たっていてビックリした」という答えが返ってきた。ただ、3人とも少し身構えて普段よりも丁寧に字を書いてしまったかも……とのことで、彼らの(現在の)特性が強く顕れた文字ではなかったかもしれない。

 いずれにしても、文字を書く機会がめっきり減った現代社会だからこそ、筆跡とは実に奥が深いものだという印象を新たにした次第。筆跡を変えることによって人生までもが変わるなら、各自が改めて自分の文字と向き合ってみるのもよいだろう。

“超一流の人”が駆使する最強の筆跡「●●潰れ」とは!? 前編はコチラ!

芳田マサヒロ

筆跡総合事務所「筆跡仕事人」代表。筆跡診断士。筆跡で心を読み、筆跡を変えて夢を叶える、開運文字マイスター。これまで3000人超を診断。TEPPEN AWARDS「芸能タレント文化人2020」グランプリ受賞。筆跡診断で、金運・職業の適性や男女の相性、子供の文字から虐めのサインも見抜く。さらに、歴史上の人物の筆跡から伝記に書かれていない人間性も読みとく。

★2020年3月6日(金)、YouTube「KOTOことチャンネル」の公開生放送「麒麟がくるよ ~筆跡で見抜く明智光秀の素顔」に出演予定(中目黒「大一大万大吉」観覧料3,000円)。『笑っていいとも』『SMAP×SMAP』の放送作家・鶴間政行氏とともに、NHK大河ドラマで話題の明智光秀の筆跡を診断し、彼の人間性の本質に迫る。

公式サイト http://hissekishigotonin.net/

文=深月ユリア

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