聖書予言「キリスト再臨」は“エイリアン地球侵略”の意味だった! 2021年から携挙(連れ去り)多発で人類滅亡、有名牧師が断言!
■「黙示録」はエイリアンの地球侵略計画書!?
このビショア氏の予言を解説したYouTubeチャンネル「UFO mania」の動画を見たユーザーはコメント欄にさまざまな見解を書き込んでいる。
コメントの1つによれば、エイリアンは“悪魔教”の存在であり、地球上にNWO(新世界秩序)を導入するために聖書予言を利用しているという。そして携挙の現象は、実はエイリアンによる“アブダクション”であるというのだ。
“聖書予言”はエイリアンの地球侵略のために仕組まれた“計画”だったというのか。そして、その計画の実行がすぐそこまで迫っているとすれば身構えざるを得ない。同様のコメントはまだある。
「神話と宗教の神々は、実際に地球上で人類を創造した天から来た存在です。これらの神々は、地上であらゆるものをつくりあげた絶対的な創造主です」(ケン・リック氏)
しかし一部にはビショア氏の“聖書予言”に疑いの声を上げている者もいる。これら懐疑論者たちは納得しておらず、ビショア氏による予測を却下しているのだ。それというのもビショア氏の最初の預言では“終わりのはじまり”は2018年に設定されていたということだが、ご存じの通り2018年には“携挙”も“再臨”も起こらずに過ぎ去った。
ということは2020年から2021年もまた何事もなく過ぎ行くということなのだろうか。願わくばそうあってほしいものだが、新型コロナウイルス感染拡大などの“ラッパ音”が鳴り響いている中、楽観はできそうにない。
参考:「IBTimes」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊聖書予言「キリスト再臨」は“エイリアン地球侵略”の意味だった! 2021年から携挙(連れ去り)多発で人類滅亡、有名牧師が断言!のページです。キリスト教、エイリアン、仲田しんじ、黙示録、滅亡、携挙、再臨などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで