4000億匹の「バッタの大群」中国侵入へ、終末の前兆か!? ババ・ヴァンガの滅亡予言が現実に…日本はどうなる?

 今月11日、ついに世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの流行を「パンデミックに相当する」と表明し、世界中がその対策に追われている。だが、アフリカとアジアではバッタの大発生というもう一つの大災害が進行中であり、今後夏にかけてさらなる被害が予測されている。

 今年2月、東アフリカのソマリアで「食糧危機が起こり始めている」と緊急事態宣言が出された。その原因はサハラ砂漠やアラビア半島、インド北部の乾燥地帯に住むサバクトビバッタの大量発生である。このバッタは餌場の減少などの条件が整うと、大群を形成して周辺の植物を食べ漁りながら長距離を移動するようになる。当然農業にも甚大な被害を与え、過去に何度も大規模な被害を引き起こしている。

 国際連合食糧農業機関(FAO)はソマリアで25年に一度、ケニアで70年に一度の危機が起こっているとして緊急事態を宣言し、バッタ発生情報をウェブサイト上で公開している。現在、バッタの被害はすでにエチオピア、ケニアなど東アフリカ全域、アラビア半島、イランを経由してパキスタンにまで広がっている。

4000億匹の「バッタの大群」中国侵入へ、終末の前兆か!? ババ・ヴァンガの滅亡予言が現実に…日本はどうなる?の画像1
画像は「FAO」より引用

 すでに甚大な被害をもたらしているバッタ大量発生であるが、FAOはこの大発生が6月まで続くと予想している。公開されている3〜6月までの予測では、東アフリカやアラビア半島のバッタの群れはさらに移動と拡大を続け、夏にかけて被害を広げていくとしている。また、ソマリアの群れは海を越えて直接パキスタンやインドに向かうとみられており、今後、アジアでの被害拡大が警戒されている。

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画像は「FAO」より引用

 この事態に中国も警戒を強めており、中国への侵入を防ぐべく、すでに隣国パキスタンへ専門家を派遣している。今後の状況次第では、強力な殺虫剤の提供や空中散布といったさらなる支援が行われる可能性もあるとみられている。

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