「超超超・巨大猫」がオーストラリアに出現!? ネコ科のUMA「ブルーマウンテンパンサー」の可能性ガチ浮上!

そしてブライアント氏自らもこの地に大型のネコがいると明言している。実際に目撃証言も多数あるのだ。
「彼らは恥ずかしがり屋で、追跡がとても上手です。この地にネコやクーガー、マウンテンライオンがいるという事実を明らかにしたいのです」(ブライアント氏)
約10億匹の野生動物の命を奪った壊滅的な山火事が鎮火したタイミングで、オーストラリアでの未知の大きなネコ科動物の発見は注目に値するとブライアント氏は言及している。普段は身を潜めているUMAが、山火事によって文字通り“あぶり出されて”きたということなのだろうか。
「自然公園は巨大であり、秘密をキープするさまざまな“隠れ家”があると信じています」(ブライアント氏)
ブルーマウンテンに潜んでいるといわれているブルーマウンテンパンサーについては、この1世紀の間に何百もの目撃報告があるといわれているが、決定的な証拠はまだない。

ブライアント氏の探検チームはオーストラリア狩猟協会にも連絡して説明したのだが、同協会からは「その足跡は在来種のものである可能性が低い」との回答を得たということだ。
ここニューサウスウェールズ州の荒野を徘徊している大きなネコ科動物のUMAが本当にいるのだとすれば、そのUMAかまたはその親はサーカスから逃げ出したか、マニアックなペットの飼い主によって放された可能性もあるという。
ともあれ現状では、この謎のUMAの正体が何であるのか予断を許すことはできない。今後もこの“足跡”の発見やUMAの目撃情報が続くとすれば、いよいよ怪しいということになるだろう。
参考:「Unexplained Mysteries」、「Daily Mail」ほか
文=仲田しんじ
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