今でも人肉を食い続けている世界の部族4選! 四肢切り落とし、内臓引き抜き、脳味噌を… これも文化か!
2020.04.25 16:00
■アグホリ僧
インド、バラナシのアグホリ僧は火葬場の近くに住み、儀式の一部として人間の肉を食べる人々だ。このミステリアスな部族は、生きている動物の頭をかみ砕き、死骸の上で瞑想する。そのメンバーは、マリファナ、アルコール、瞑想を組み合わせ、精神的な啓蒙を求めるという。
しかしアグホリ僧は、儀式のために人を殺すことはしない。儀式では、彼らはマントラを唱え、ヒンドゥー教の神シヴァ神に供物を行う。
そこでは火葬をする余裕がない一家は、家族の死体をガンジス河に流す。アグホリ僧は、そのガンジス河に浮かんだ死体を手に入れるのだ。
写真家のタマラ・メリノは、アグホリ僧と一緒に時間を過ごした経験から、こう語る。
「彼らは人、動物、自然へ、多くの愛と尊敬を持っている人々です。彼らの宗教は、他の宗教と同じくらい美しいものでした」
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2024.10.02 20:00心霊今でも人肉を食い続けている世界の部族4選! 四肢切り落とし、内臓引き抜き、脳味噌を… これも文化か!のページです。食人、三橋ココ、少数民族、先住民族、人肉食、センチネル族、アスマット族、アグホリ僧、コロワイ族などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで