5-6月に日本でM7.0の巨大地震!? コレラ、大型台風…大予言者ジュセリーノの大警告！

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◆日本にM7.0の地震

　ジュセリーノは世界のあちこちで巨大地震が起きる可能性を示しているが、特に、日本を名指しでズバリ「M7.0の地震が起きる」と警告している。

「首都直下地震が起こる」、「南海トラフ巨大地震」が起こると、最近、ネット上では「2020年5月11日巨大地震説」が話題となった。

　どうせ起こるわけがないと思われたのだが、5月11日午前8時58分頃、茨城県沖を震源としたM5.5、最大震度3の地震が発生した。恐れられていたような巨大地震ではなかったが、一瞬ヒヤリとした人も多かっただろう。

　実のところ、単なる噂や陰謀と片付けられないほど、最近、不気味な巨大地震の予兆が確かに存在する。

　4月21日、内閣府の有識者検討会は「北海道から東北の太平洋沖の日本海溝・千島海溝沿いでM9クラスの巨大地震が起きた場合、最大で30メートル弱の津波が到来する」との想定を発表した。しかも事態は切迫しているという。

　5月12日釧路沖でM4.3・震度3の地震、翌13日にも同じく釧路沖でM4.1、震度3と千島海溝沿いで立て続けに地震が起きている。

　これは内閣府が警告する千島海溝巨大地震が来る日が近いのではないか？

　ジュセリーノによれば、2018～2022年は大地震を誘発する地殻変動期なのだという。ジュセリーノはかつて、数日のずれはあったものの、2007年7月16日に起きた中越沖地震（M6.8）、2018年6月18日の大阪北部地震（M6.1）といった巨大地震を予言、的中させている。

　今回のジュセリーノの予言は5月を対象としたものであるが、これらの予言は多少6月にずれ込むかもしれない。

　未来の予言は、数ある超能力の中でも最も難しいとされる。いろいろな可能性に枝分かれし、複雑に絡み合っているタイムラインから未来を探り当てないといけないからだ。

　ジュセリーノ予言通りならば、この5月中にコロナ禍は収束に向かうだろうが、一難去ってまた一難とならぬことを祈るばかりだ。

参考：「ジュセリーノ公式サイト」

文＝白神じゅりこ

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