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【緊急警告】23日前後に東京で巨大地震発生か!? 小地震が連発、新月の影響も… データで発覚！

2020.05.22 09:00

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■筆者の頭痛体感

　筆者は、巷でいわれるところの「体感」、つまり地震の前兆を頭痛や耳鳴りなどの体感で捉えることができる人間だ。筆者は独自に「3～4日ルール」と名付けているが、頭痛が起きた時には3～4日後に関東圏で対応する地震が起きることが多い。特に南関東で起きる地震は大体事前にわかる。

　また、いわゆる「気象病」と呼ばれるが、低気圧が接近している時に頭痛が起きる人々もおり、筆者もその一人だ。これを予め教えてくれる「頭痛ーる」というスマホアプリがあり、筆者には欠かせないものとなっている。実は、この原稿を執筆している21日現在も強い頭痛があるが、「頭痛ーる」を見ても3日間ほど気圧は安定しており、低気圧接近要因は一切ない。このような場合、経験上言えることは、関東圏で強めの地震が起きる前兆だということだ。

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【体感】2020/05/21 朝から頭痛だが頭痛ーるでは気圧は明後日まで安定。まず前回の頭痛と昨日の耳鳴りから5/21～22、今朝の頭痛では5/24～25に関東圏で地震に注意を。5/23の新月トリガー圏内でもある。 #頭痛 #体感 #地震予知 #地震前兆 #地震予測

Naoya Momose – 百瀬直也(@nmomose)がシェアした投稿 – 2020年 5月月20日午後4時18分PDT

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【体感】2020/05/21 朝からの頭痛が強くなり昼食後に頭痛薬を飲んで様子見。前回の頭痛と昨日の耳鳴りから5/21～22、今日のの頭痛では5/23の新月トリガーも重なり5/24～25にも関東圏で強めの地震がありそう。 #頭痛 #体感 #地震予知 #地震前兆 #地震予測

Naoya Momose – 百瀬直也(@nmomose)がシェアした投稿 – 2020年 5月月20日午後10時04分PDT

　それに加えて21日15時10分頃、東京都小平市の自宅にいた筆者は、右耳に「ポー」という正弦波のような音の耳鳴りが10秒間ほど続いた。経験上、これがあると関東地方でほぼ確実に地震が起きるパターンとなっている。ただし、体感の強さは相対的なものであって、たとえば小平市からごく近場の震源（例：東京都多摩東部）の地震では、M2クラス程度の小規模の地震でも強い体感があることもある。逆に千葉県沖や茨城県沖の場合は、M5～6あるいはそれ以上の大規模地震の場合もある。要するに、体感の強さは震源までの距離に比例するということだ。